告示日を目前に控えた本日の動きと心構えを報告します。住民対応と選挙準備、そして家族の一員である愛犬のケアを通じて、「日常」と「現場」がつながる実感を深めた一日でした。
午前:住民相談と事務作業
朝は電話で住民相談を1件対応しました。直接お伺いできない場面でも声を聞くことで見えてくる課題があります。その後は選挙に向けた事務作業に集中し、ポスター掲示場所の最終確認やボランティアの皆さんへの業務連絡を行いました。4年前の経験から準備の重要性を強く感じており、今回は掲示や連絡体制を丁寧に整えています。
午後:よんたの定期通院
午後は我が家のよんた(ミニチュアダックスフンド)の定期通院に同行しました。今回は主に爪切りと肛門腺のケア。小さな手入れをこまめに続けることが、病気の予防や健康維持につながると改めて実感しました。動物の健康管理も、暮らしの安心を支える大切な要素だと考えています。
※映り込んでいるトイレットペーパーの芯はよんたのおもちゃです。
夜:船橋での報告会
夜は千葉県船橋市へ移動し、でくらしの相談党の支持者の方々に今後の活動方針を報告しました。直接顔を合わせて話す場は、書面や電話では得られない具体的な意見や期待を受け取れる貴重な時間です。皆さんの声を持ち帰り、実行できる形にしていくことを約束しました。
振り返りとこれから
4年前は自転車一台で回り、ポスターも限られた数だった中で482票をいただきました。あの経験が原点になり、ここ4年間で仲間も増え、準備体制を大きく強化することができました。告示日を迎えれば現場での活動は本格化しますが、日々の積み重ねと現場の声を最優先に動いてまいります。
