こんばんは。

本日も現場からの一日報告をお届けします。


朝は飯塚橋東詰めにて、交通安全運動と交通調査を実施しました。
通勤・通学の時間帯に合わせて、ヘルメット着用やながら運転の実態を記録しながら、地域の安全を見守る活動です。


その足で、東京法務局(千代田区)へ向かい、葛飾区議会議員選挙の立候補に必要な供託金30万円を納めてまいりました。
私は、仕事中の事故でけがをし、現在は労災年金と障害年金を受給しています。
毎月ギリギリの生活の中で、選挙に挑むための資金を少しずつ積み立ててきました。


この金額、今の物価高の中で貯めるのは本当に大変です。
それでも、制度の隙間に取り残される声を拾い、現場から政策を変えていくために、挑戦を決めました。
「誰も取り残さないまちづくり」——その一歩を、今日踏み出しました。


午後は三郷市のビバホームへ。
マンション防災委員会で備蓄予定の非常用食品について、まとめ買いが可能か確認。
防災意識の高まりで品薄状態が続いており、納品まで数か月待ちもあるとのこと。
「備えたい時に備えられる」体制づくりの課題を感じました。


帰宅後は再び飯塚橋へ。
夕方の交通安全運動では、調査ではなく「自転車の空気入れませんかー」と声かけ。
3台の自転車の空気圧チェック&チェーン注油を行いました。


毎日見ていると、空気圧不足・ブレーキ不良・注油不足によるチェーン外れなど、
小さな整備不足が交通事故のリスクに繋がっていることを実感します。
こうした“気づき”を、制度や啓発に活かしていきたい。


明朝も交通安全運動&調査を実施予定です。
声かけを通じて、地域の安全を少しずつ積み重ねていきます。


今日も一日、現場で動きました。