こんばんは。

今日は少しゆっくりとした時間を過ごしました。買い物に行ったり、洗車をしたり、そして我が家の愛犬「よんた」をお風呂に入れたり。
暮らしのひとコマを丁寧にこなしていたら、あっという間に一日が終わってしまいました。
それにしても、外の作業はまだまだ暑いですね……。

さて、今日は我が家の愛車「フィアット・パンダ」について少しご紹介したいと思います。
この車、イタリア製の小型乗用車で、EU圏では日本の軽自動車に近いサイズ感。
見た目はコンパクトでかわいらしいのですが、875ccの2気筒エンジンを搭載していて、最大85馬力・トルク145Nm/1900rpmと、なかなか力強い走りをしてくれます。

このパンダ、実は妻が昔から「いつか乗りたい」と言っていた憧れの車。
結婚したときに一緒にディーラーへ見に行って、「これはいい車だな」と感じて購入。
それからもう7年、家族の一員のように活躍してくれています。

私自身は車いすユーザーですが、手動運転装置を取り付けているので運転も可能。
スイッチひとつで妻も運転できる仕様になっていて、日常の移動もスムーズです。

2気筒エンジンの「パタパタ」という音と独特の振動は、他の車にはない乗り味。
AMT(自動マニュアル)は少しクセがありますが、「車を動かしている」という感覚が心地よく、機械との対話を楽しんでいます。

明日はこのパンダで船橋を経由して、宇都宮へ。
福祉まつり「できたっ」に参加してきます。
現場でお会いできる方、ぜひ声をかけてくださいね。