わたしにとって、イベント出店したり、自分のものを販売したりするのってとても怖いこと。

自分の作品が売れなかった時
自分の作品が好きだからこそ、ガッカリしたくない
カッコ悪いから宣伝出来ない
怖くてチャレンジできない


こう思っていて
凄く足がすくんでしまう……


それが…
それが………




近くに神がいた!!




それはうちのお姉ちゃんなのです。


うちのお姉ちゃんは、鬱で引きこもりではあるのですが……

高校生の頃からコミケに出店していました。

そして、売れても売れなくても関係なくて

売れようと売れなかろうと出店しに行く

それで生活しようと言う気はないので、ブラッシュアップしようと言う気持ちもないのですが 笑

それでも、自分のこだわりはそのまま出す

人の目なんて気にしない


わたしは、お金も稼がず好きなことしかしないお姉ちゃんをずっと軽蔑すらしていました。

コミュ障だし、人の手伝いなんて微塵もしないで、自分のやりたいことしかやらない。

そのお姉ちゃんがわたしは本当に嫌で、ずっと軽蔑していた。

あーはなりたくない。

そう反面教師にさえしてきた。


だからこそ、わたしは好きなことしかやらないって言う考え方が嫌いだった。

親に迷惑をかけても何とも思わない鈍感力…って思っていたんです。



でも……



彼女は、わたしが怖いと思うことをすべてやってる。

失敗も怖がっていないし、好きだからやる。

人の目を気にしないから、売れても売れなくてもまた行く。

お姉ちゃんの頭の中に「めげる」という言葉は見当たらない。


そのことに気付き…

わたしの中で、あれ?あの人神じゃない??ってなりましたガーンガーンガーンガーンガーン


あれ?あたしがビビってること、あの人全部やってるじゃんって。


お姉ちゃんの場合の難点は、好きなことの為であろうとやりたいことをやろうとは思っていないこと、努力する気もなければ売れたいとも思ってないこと、自己評価が低いことくらいです。

多分、お姉ちゃんに足りないのは、わたしには備わってる社会性じゃないかなぁ。
でも、それ以外は、あの人は勇気も持ってるし、実は結構凄いんじゃないのか?と思うようになりました。


確かにそれで生活出来てる訳でもなんでもないけれど、それでも、彼女のチャレンジ精神って凄いなぁって思います。


そのことで、わたしの中でお姉ちゃんを見る目が変わりました。
ずっと正直バカにしていたけれど、バカにするのは失礼だなって。


不思議なものですねー




やりたいことをやる=お姉ちゃんみたいになる



こんな図式が出来上がっていることにも気付きました。

頑張らないで、努力しないで、やりたいことだけやる人にはなりたくないと心から思ってた。
恨んでさえ居た。

でも、それは嫉妬だったかもしれないです。
ズルイって。


お姉ちゃんは人生を棒にふってるとずっと思って居たけれど、違って居たなってやっと思えました。

やっと。



まさかお姉ちゃんを尊敬する日がくるとは思わなかったびっくりびっくりびっくりびっくり


でも、そう思えるようになって良かったなと思います。



神は凄い。


失敗はカッコ悪いことじゃないですね照れ照れ照れ