海外渡航30ヶ国以上、子供と一緒にインド⇄日本の自由生活。世界中の古代からの叡智で願望実現ライフ⭐︎横山じゅんこ

 

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これは本当にとても知って衝撃的な話でした!!

 

 

知ると知らないでは生き方が全然違いますっ!

 

 

特に女性の方飛び出すハート

 

 

もちろん男性は女性と接する事が多々ありますので、

もちろん知っているだけでかなり違った接し方ができ

女性に人気なんてことになるかもしれませんウインク

 

 

それはそれは

 

深〜い月経のお話です。

 

 

 

 

知らなきゃ絶対損! 陰陽の法則

 

 

まず私たちが月経という言葉から

何を連想するでしょうか。

 

 

考えてみてください。

 

 

その背景には

今の社会が私たちに求めていた

男性的思考があります。

 

 

男性的思考というのは

自分の中にある男性性が優位になっている考え方の事です。

 

 

私たち人間の中には2つの相反するエネルギー

男性性女性性を持っています。

 

 

もちろんそれは人間だけではありません。

 

エネルギーの性質の事なので

存在する全てのものが持っているものです。

 

それを陰陽の法則と言います。

 

 

男性性は 

 

女性性は 

 

 

に分けられます。

 

 

 

それぞれを分けて見るとどうでしょう。

 

 

陽・・・男、昼、熱、表、火、夏、満月

 

陰・・・女、夜、寒、裏、水、冬、新月

 

 

そして陰の中にも陽があり

陽の中にも陰があります。

 

 

 

 

下の写真見たことありますか?

 

どちらが良くてということではなく

2つのバランスが取れている事がとても大切で

その中で私たちは進化していく事ができるのです。

 

 

 

 

陰と陽は協力しあって総合体を作り

どちらが欠けても存在する事ができず

釣り合いを取っています。

 

 

 

エネルギーを見てみましょう。

 

 

・・・動、発散、活発、行動力、リーダーシップ、現実化、成し遂げる、突き進む、分析、判断、支配、勝ち取る

 

いわゆる行動(DO)

を象徴します。

 

 

 

・・・静、吸収、収束、生み出す、発想力、感受性、受容、共感、共有、差を作らない、ノージャッジ、直感、慈悲、創造性、感覚

 

いわゆる存在(BE)

を象徴します。

 

 

なんとなく想像できますね。

 

現代社会に必要とされているのは

まさに陽のエネルギー。

 

 

お互いがバランスをとっていく事が大切な中、

物質を生み出しまくる時代には

陽のエネルギーが必要でした。

 

 

私たちの社会で求められ

認められていく能力は

陽=男性性のエネルギーだったのです。

 

 

女性たちは

社会で認められたく

本来備わっていた女性性の究極ワンネス(全ては1つであるという事)の感覚を押し殺し

外側にエネルギーを使っていきました。

 

 

それはそれは

女性が息苦しさを感じる時代です。

 

 

本来の持っている美しいエネルギーを

自由に使いこなせないのですから。

 

 

宇宙的なレベルの概念を持っている女性性エネルギーは

悟りの境地の様であり

全てを生み出す可能性を秘めています。

 

 

今までの社会では

そこを見ようともせず

競争して成し遂げ、

達成することに全パワーを降り注ぎます。

 

達成したい!

 

評価されたい!

 

社会的地位が欲しい!

 

という欲があり

それがまさに社会で求められるものでした。

 

そんな社会で生き残るために

私たちは月経のことを重要視することはできませんでした。

 

 

 

 

 

本来の月経の意味を知ってこれからの人生を豊かに

 

 

月経の本来の意味は浄化です。

 

1ヶ月に一度の一大イベントで行うすごい儀式です。

 

 

私たちに体は、

人類が生まれてからずっと受け継いでいる

先祖代々からのカルマがあります。

 

 

カルマとは解放できていないエネルギーのこと。

 

 

そこには

地球レベルの集合意識も含まれていて

月経は体レベルでそれらを浄化しようとしているのです。

 

 

本来月経の時には陰のエネルギーがマックスに!

 

 

日頃の家事や育児から離れ自分の内側に入っていくと

そのパワーを最大化する事ができます。

 

 

感受性が高まるので

ビジョンを受け取ったりして

コミュニティーや家族のために活用するという重要な行いでした。

 

 

人々が月経中の女性を大切に扱うことは

自然と繋がって生きていた時代には当然の事だったでしょう。

 

 

 

 

新しい時代の生き方

 

 

女性性を否定してきた人のほとんどが

 

✔︎ 月経前症候群PMS

 

✔︎ 月経痛

 

✔︎ 月経異常

 

✔︎ 更年期障害

 

✔︎ 子宮の問題

 

があります。

 

 

 

これらは

自分が女性性を否定してきた過去を体が受け取り

 

『その生き方・考え方は間違っているよ』

 

と教えてくれているサインです。

 

陽が究極に高まった時代の後には

そのバランスを取り成長していくために自然界は

陰を強めていく事が自然です。

 

 

私たちは

自分の体を大切にし

自分の中の押し殺してしまった女性性を目覚めさせていく事が

これからの時代豊かに生きていけるキーとなります。

 

 

閉経してしまった方でも

もちろん対象ですよ。

 

閉経した後

女性は知恵そのものとなります。

 

 

そして

ティーンのお嬢様を持つお母様には

ぜひこの叡智を引き継いでいって頂けたら嬉しく思います。

 

 

お子様がもし月経を正しく認識できなければ

将来的に何かしら窮屈な経験をしてしまうかもしれません。

 

 

そしてその宿題はカルマとなり

その子のお子様へと引き継がれて生きますよ。

 

 

私の娘は11歳の時に初潮を迎えました。

それ以来月経中は学校を休んでいます。

 

 

もちろん布ナプキンを使っていますよ。

もう一年経ちますが

だいぶ感覚がわかり

自分でコントロールして上手に浄化していますニコニコ

 

もちろんこれらの叡智を説明しながら。

 

 

これから特に女性は

自分の体を自分で感じ

大切に扱う事が必要となります。

 

 

毎日同じではない女性ホルモンは

私たちに色々なメッセージを送り続けてくれていますよ。

 

 

そんな声を感じ取れる感性はどの方にもあります。

 

 

頭で考えることをやめ

体の言っていることに耳を傾けていきましょう。

 

 

体は私たちを幸せへと導いてくれます。

 

次回から5回にわたり

私たちの中に存在する

『内なる季節』

を詳しく説明していきますね。

 

 

これを知るだけで

全く違った生き方になりますよ。

 

お楽しみにウインク

 

 

 

 

 

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