【開運☆満月】38年ぶりの早い『中秋の名月』☆翌日は重陽の節句のめでたい満月 | 使命を活かすセッション&古代文字開運アート☆使命を見出し活かすと人生が最幸に変わります☆

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開運言魂文字のアーティスト☆紫水です。

明日の8日は十五夜、即ち『中秋の名月』です。

例年は9月中旬~10月初旬ですが、

今年は38年ぶりとなる早い時期の中秋の名月なのだそうですよ。

今年より更に早く楽しめるのは2052年9月7日になるという予想だそうです。(tenki.jpより)

中秋の名月とは、"秋の真ん中に出る満月"の意味で、
旧暦8月15日に見える月のことで、満月ではありません。

以前にもご紹介しましたが、

満月の中でも得に中秋の名月が有名なのは、
旧暦の8月は1年の中で最も空が澄みわたり
月が明るく美しいとされていたためだそうです。

この十五夜は、中秋の名月を鑑賞する他、
収穫を感謝する初穂祭としての意味あいがあったのだそうです。

欠けたところの無い満月は、豊穣の象徴でもあったのだそうですよ。

十五夜の過ごし方としては、満月に見立てた丸いお月見団子と
魔除けの力があるとされたススキ
を伴えるのが一般的ですね。

秋の七草をお供えするのもよいようですね。

古くは十五夜に月見をしたら、
必ず同じ場所で十三夜(旧暦の9月13日)にも月見をするものともされていて、
十五夜だけ観賞するのは「片月見」といって忌まれていたそうです。

この十三夜は日本古来の風習だそうで秋の収穫祭の一つだったようです。

江戸の遊郭では十五夜の客は十三夜も通わなければならないため、
十五夜に有力な客を呼んだときいたことがあります。

今年の十三夜は10月6日です。


満月は翌日の9月9日でこの日は重陽の節句といってとても縁起の良い日です。

「重陽」とは9月9日にあたり、
旧暦では菊が咲く季節であることから『菊の節句』ともいわれ、
菊に長寿を祈る日です。

陽(奇数)が重なる日、そして、奇数の中でも
一番大きな数字という意味で重陽といわれているのだそうです。

古代中国では菊は邪気を祓い長生きする効能があると信じられていました。

日本でも平安時代に入って中国思想の影響を受けると
邪気を祓う菊花の宴が沢山催されるようになったそうです。

昔は邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、
菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったり、
また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、
身体をぬぐうなどの習慣があったそうですが、

現在はあまり行なわれていませんね。

一五夜と重陽の節句、満月と縁起の良い日が続きますので

お天気のよくない地方もあるようですが、
あなたも是非、菊やすすき、そしてお団子や七草で秋の風情を感じながら、
お月様に想いを馳せてみては如何でしょうか?

yoshitoshi


月岡芳年 『月百姿』(玉兎 孫悟空)

※参考:Wikipedia,日本いろは辞典


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