伊香保へ温泉巡りの旅♨️


宿にチェックインしてから、何ヶ所か温泉を巡りました。

平日だったので、どこも貸切状態!

あぁ素敵キラキラ


伊香保は、身体に良い濁った「黄金の湯」と、美容に良い透明な「白銀の湯」と二つの源泉があるのですね。


どちらもにも入れまして、どちらも身体に染み渡りました。


膝の曲げ伸ばし、めっちゃした。

すごく曲がる気がしちゃった。


雨雲ズームレーダーを見て、雷雨直前に温泉に飛び込んだりとか。

色んなタイミングがバッチリな旅でした。


石段街を降り、急な坂を登り。

歩き回って、その日の晩から筋肉痛。

夜も、翌朝早くからも温泉を楽しんだ。


翌日ですね。

ロープウェイで上がった見晴台は爽快!

そこからロープウェイで戻らずに伊香保神社まで20分歩こうという事になりまして。


私が言い出したんですけどね。

歩いてみたんですけどね。


20分で歩けたのか?

まぁまぁ険しい山道でして。

いやー、暑さもあってキツかった。

キツくて写真どころじゃなかったよね。


終わり付近までやって来て、すれ違った逆から登って来た人達に。

「この先とんでもなく険しいですよ?想像以上ですよ?」と声を掛けたくなりました。


でもね、階段を転げ落ちる事もなく、無事に降りられて良かったです。

ふぅ。

あんなに歩いたのに、痩せはしないものですね。




疲れると、家の鍵でおかしな事をしてしまう、みたいです。

古いマンションなので、昔のタイプの鍵なのですが。


私のやっちまった履歴


開けた玄関の扉に鍵をさしっぱなし

コレは母親ゆずり。たまにやる。

母親は父親に鍵を取り上げられてたな…


下の階の部屋と間違えて、鍵ガチャガチャ

ひとつ下の階の、同じ位置の部屋と間違えて、鍵穴に、鍵が入らないなーとガチャガチャした。

空き部屋で本当に良かった。

空き部屋でなかったら、お相手にとってホラーでしかなかった。


New!!

建物の入口の扉に、鍵ガチャガチャ

建物の入口に、玄関みたいな大きな扉があるのですよ。

そこの鍵穴に、鍵が入らないなーとガチャガチャした。

目撃者がいなくて良かった。


ということで。

とりあえず、鍵の差しっぱなしは、やめよう。



ところで、お勉強はどうした??

やる、きっと、もうすぐやる!!



新体制は、

まぁまぁなハードモードでした絶望


最終日を乗り切るために、にんにく注射。

今年1本目予防接種


元気になった、と思いきや。。。

ボトルにほうじ茶パックを入れて持っていっているはずなのに。

帰宅後に中身を出してみたら、ただのお湯でした。

パック入れ忘れ、味にも気が付かない。

(水分補給下手でほぼ飲んでないのでね)


朝、夫が出掛けようとしたら。

昨晩、私が開けた鍵が扉に刺さったままでした。


まだまだ色々やらかしそうです。


ちょっくら美味しい物を食べて、カラオケに行ってきますルンルン






何だかバタバタしておりました。

すっかり6月…夏ですね?


6月は人事異動のタイミング。

うちのチームは3人チームなのですが。

チーム在籍の年数的にも体制的にも、異動は有り得ないと、誰もが思っておりました。


それなのに。

まさかの、上司が他所へさようなら。

いったいどうして、そうなった!?

本人も周りも超ビックリ。

悲鳴ものでしたわよ。


直属の上司、とてもとても良かったのですよ。

ひょうひょうとラクしようしながらも、いざとなれば皆んなを助けてくれるし。

グチグチ言っても、ちゃんと話を聞いてくれる。


本当に残念だわぁ。


そんなこんなで始まった6月からの新体制キラキラ

新たな上司は超真面目で優しい人。

この業務は初めてで大変そうだけど。

グチグチ言い過ぎないように、一緒に頑張りたいところです。


甘い物を食べて頑張りますクッキー


9project『象』

作:別役実


つかさんの作品でもなく、9proのオリジナルでもなく。

別役実さんの、不条理劇なのですね。


前説にもありましたが、別役実さんが24才で上演した『象』。

それを観た14才のつかさんは、相当な衝撃を受けたらしい。

つかさんは「初級革命講座なんか、ほとんど象のパクリだからな」と言っていたのだとか。


その辺りをよく知りたくて、帰りにパンフレット買おうと思っていたのに、忘れてきました。

9pro、物販通販やってましたっけ?

後で調べよう。


さて。

どこが初級革命講座につ繋がるのか。

ザックリ、超簡単に比較してみましたの。


初級は、熱い想いの人がいて、もう1人の熱い想いを忘れたフリしている人に、また一緒に燃えようよ!と焚き付けていく物語。

象は、熱い想いの人がいて、周りがもう忘れようとなだめていく物語。


熱い想いは一緒でも、物語の方向は違う感じ。

でも、そこにある人間の想いの深さ、必死に生きる姿というのは、同じなんでしょうね。


とはいえ。

初級は、なかなか想いが届かない、暖簾に腕押しな部分は不条理とも言えるかもしれませんが。

最後には、きっと想いが届いたんでしょうから。

(届いたかどうかは、観た人次第でしょうけど)

つかさんは、やっぱりハッピーエンドを作る人。

想いが一方通行である分、やっぱり象の方こそ、不条理ですね。


そして、お芝居ですけども。

芝居が進み盛り上がってくにつれ、その異様とも感じられる空間に、グッと引き込まれておりました。


智之さんが、スゴイわぁ。

いつも、智之さんの芝居は、良くも悪くも智之さんでしかないのだけれど。

それが昔から好きだったし。

今回の役が、とても良く合っていた。

これを観られて本当に良かった。


智之さんは、この作品で9proでの活動からいったん退団なのですね。

また、素敵なお芝居を観せてくださいな。