こんにちは 中村達也です
ゴールデンウィークに突入し、
ご家族と過ごす方も多いのではないでしょうか?
渋滞中の移動などもイライラしやすいものです
みんなで過ごせること嬉しいですね
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僕は
家で「ドンジャラ」してました〜

今日は 戦いについて書きますね
夫婦間、カップル間、仲間内でも
知らないうちに張り合ってる、主導権争いをしているなーんてのとはないでしょうか?

「私は正しい、あの人は絶対間違っている」
こんなことは日常茶飯事に当たり前のように
起こっていますね

良い悪いは一旦おいておいて、なぜ、

その「正しさと間違っている」は
生まれたのでしょうか?

我々にはそれぞれの無意識のルールというものが
あります。

幼少期の頃に親に躾けられたから。。。
先生に言われたから。。。
みんなが、間違った時に私を責めたから。。

いろんな体験から、

「これはいけないことなんだ」というものを
インプットして、そうならないように
頑張ってきたんですよね

夫婦間でも恋愛でも出てきます

また、カップルになると最初のうちは
「個性」として見ることができても、

年月が経って 関係が深まると

だんだん許せない、自分と真逆に
なってくるのです

例えば、家でお母さんが子どもに
注意したりすると、
お父さんは 真逆のことを言い出したりします。

母「宿題やったの?」

子ども「。。。。。」

父「ゴールデンウィークだからいいよなー?」

母「パパは、私がせっかく言ってるのに反対のこと言わないで!」

父「そう、カッカカッカするなよ」

母「この子のこと思って言ってるの!」

子ども「。。。。。」

母「宿題しなさい!」

父「やらなくていいぞー」

子ども「。。。。。」

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こんな感じ。。
この後、お父さんお母さんは必ず喧嘩になります

子どもは、両親が喧嘩しだしたのは自分のせいだと罪悪感を持つ方もいるかもしれませんね。


父母はそれぞれ、違うことを言いますから、
子どもからしたら、どうしたらいいのか?
わからなくなりますね

でも1つだけ両親に共通しているのは
子どもの事を思っているという事ですね


自分のやってきたルールや思考パターンと一見反対のものを見ると腹が立ち抵抗感が湧きます。

そして自分が正しいという
プラスを持てば持つほど、相手は間違ってるに
見えてしまうのです。

しかし、これも 視点から見ると片側だけの
単なる幻想であるということがわかってきます。


なんの選手権大会でもないし、ゼッケンを付けて走ってるわけでもない、相手に勝たなくていいのですが、どちらも死守しようとします。
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勝っても仕方ないのに
それほど、過去のデータ、自分でやってきた
パターンは知らず知らずに根付いていて、
片側だけしかチョイスできないように
なってるのですね

これを「間違いも正しい」も
両方あるという感覚になれたらどうなるのか?
そして、さらにどちらも無い!という感覚に
なれたら、どうなるのでしょうか?

比べる意味がないとわかれば、どうなるか?
相手は何を言わんとしていたのか?
相手はなぜ、その表現をしたのか?

相手の声を聞き、どうしたいのか意見も言えて、
コミュニケーションできるようになります。

主導権争いにはめることなく、ベストな判断を
決めれるのです。

違うからこそ、出し合えるし、
違ってるから融合させて
エネルギーになる

家族も夫婦間もカップルも職場でも
応用可能です♬


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主導権争いはやがて終焉を迎え、
思い通りのカタチで受け取り合えるように
なります

とんなカタチで受け取れるか?は

予想だにしなかったカタチでやってくるものです




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