出る杭は打たれる?


ストーリー①

学生時代からロックバンドを組んでました。そこでも
今から思えば「嫉妬」じゃないのかな?

という嫌がらせを受ける体験を
しました。


それは僕がライブのステージで演奏中のこと。

照明が暗くなり、次の曲に変わろうとしたときに客席から
僕の靴の紐を引っ張ろうとする人影がありました。

はっと気づいて相手の指を掴むと 慌てて振り払って逃げようとします。

僕や仲間がステージに上がるとその姿を見て面白くない、


暗闇に隠れて嫌がらせを しようとする者がいるんだなと思いました。


とっても 腹が立ち 苛立ちと 相手が誰かわからない
気持ち悪さがありました。

自分は嫌われてるんじゃないかな?

どこがいけなかったのかな?

なんか悪いことしたかな?

音楽をするってなんなんだろう?

いろんな妄想が頭をよぎり、好きなことをするのが怖くなりました。


楽しく活動をしているだけなのにいろんなところで 邪魔が入る
ことが多くなってきました。

また別の会場でライブをしていると会場に嫌がらせの無言電話が
入ったり、活動が活発になればなるほどトラブルも増えていきました。




皆さんも こういった なんかわからないけど、嫌がらせされたり、
攻撃されたり、体験ありますよね。

そこには嫉妬が隠れているかもしれません。

「嫉妬される側」 この体験も 自分を知っていく上で
とても大切ですね。



でもね 「嫉妬される」 それでいいんですよ!

そこには秘密が隠されています!