小さな頃、大きくなったら

「人の役に立つ人になりたい!」

と断言していた。

 

虚弱体質な私は、とても神経質だった。

 

文学と大人たちの中で守られた環境で成長した。

 

健康に自信を持てるようになったのは、30代になってから

丈夫になってからは、精神的にも強くなった。

 

ずっと生きて来て、いつも誰かの相談を引き受けている。

 

そう・・・自分のことを後回しにしても困った人の相談を受けてしまう。

 

そして、気がついたら自分にとって苦悩は無いのに

眉間に皺を発見したときには、驚いた。

 

人の悩みを聞いてあげることだけで留まらないのが私だ。

 

先日の華道稽古中には、困った人から相談が2件も来た。

 

弟子が制作中に、必要な情報を返信し、一件は専門家に問い合わせて解決してあげた。

 

小さなことなら、即、解決するのだけれど

 

まさかの大トラブルを打ち明けられてしまった。

 

スルーすることを思いつかずに、正義感でお供を名乗り出てしまった。

 

厄介な案件だということが、判明した。

 

正しく生きてゆくと善人の人脈だけは、構築している。

 

スペシャルカードを使うことにした。

 

一年前くらいにお食事して以来、久しぶりに、私を心配してくださり

長電話したばかりだったので、とても高い敷居の方に相談した。

 

相談者が二、三年もずっと苦悩していた案件は

スカイツリーの高速エレベーターに乗ったみたいに

翌日には、スーパーマンに面会することが可能となった。

 

幼少期の宣言は、現在の私を構築している。

 

金銭も発生しない、親切心だけでの人助け。

 

今回は、エネルギー放出し過ぎて、二日間ダウンした。

 

やっと回復して、明日からの仕事に行ける!

 

生きている時間が限られた人を騙す悪人は、許せない。

 

スーパーマンの奥さまに感謝☆

 

また実感したこと、超一流の方は、とても紳士で穏やかだ方だということ。