これから皆さんが家でも自分で足裏のつぼの刺激ができるように
56個のつぼを紹介していきたいと思います

 

 

<やってはいけない状況>

重度の感染症を患っているとき

骨折やねんざをしている場合

酔っぱらっている場合

 

<注意が必要な状況>

尿毒症のある妊婦(安定期以降はOK)

圧痛がある場合

 

・毎日やってOK

・自分でやる場合は

 オイルまたはクリームをつけて

・指の節でぐりぐり押す

 

足自分の気になる箇所のツボを刺激してあげましょう

 

 

28: 肝臓

 

【このような疾患に】慢性疲労 不眠症 肝炎 肝硬変 

 

 

☆体の中で最大の臓器。その働きは500以上あるといわれている。

 主な働き:脂肪を消化するための胆汁をつくる

      アルコール等の分解をおこなう

      腸で吸収した栄養素をグリコーゲンやタンパク質に変えて蓄え、必要に応じて血液中に放出する

 

★慢性的に肝機能が低下している場合、筋層の奥深くに反応がみられる。数回の施術後、表面にそら豆大の反応が見られるように   

 なる。

★日常生活レベルの疲労によっても十分反応が出てくるので、たいていの方は痛く感じると思います。

 長期にわたって薬を飲んでいる場合にも反応がでます。

 

 

※刺激の仕方

 

右足(左足の心臓の場所にあたる)親指付け根あたりをしっかり持ち、固定。

中指、薬指、小指を右足の指に浅くかけ、親指の節を使って足の薬指のラインを下からしゃくりあげる。

 

    

 

 
 
       

 

                        

 

 

 

今日も足つぼで元気な1日をラブラブ