自分を承認するのが大切
自分はよく頑張ってる。
よくやっているから
きっと大丈夫だから・・・・。
嬉しかったね
楽しかったね
悔しいね！
という自己承認って とっても 大切な基本中の基本思う。
私 は 自分はよくやってる
私だって頑張っている 頑張ってきた
私はいいところがあるよ
大丈夫なんだよ
安心していいよ
と自分に 話しかけたり 思ったりしています。
（時々思い出してからやる）
で、それだけでは 満たされないというか
自分は自分をしっかりと 承認していればそれで良いと
思っていた・・・・でも、ムズムズするというか。。
なんか、 不安感・・・。
どこか 心もとないというか
ほんまに それだけで、ええんか？自分て・・・
という一抹の不安が同居 やせ我慢じゃないのか？って・・
私はそういう強い？
自分は自分を認めていれば他者からの承認は必要ない
という 人間ではないんだと 思いしりました。
（もしかして 人間 結構みんなが、そうなんじゃないのか？とも考えた）
親しい人から 良く頑張っていると思うよ と承認してもらったら
すっごく安心しました。
あー私が求めてたもの、これかー。 と。
自分でいくら思ってみても言い聞かせても
腑に落ちなかったことが
人から言われると
あっ、私 そうなんや！！って感じれた。
そして、 ホっとした。
自分が自分に言うだけでは 得られなかった 安堵感。
でまた 少し不安になったりするんだけど。
だから、なんどか 大丈夫だよと 言われることと 時間の経過で
安心していくという事だと思う。
その時に、
あー私は一人では 生きていけないんだ・・・。と知った。
自分が自分を承認するって だけでは
とうてい しんどいし、苦しいし、無理なんだ。
自分を信頼しているという状態も必要なのかもしれません。
信頼している自分が自分を良いというなら
そりゃそうでしょう！と思えるのかもしれない。
信頼度によって違ってくるとは思う。
そして 上記の 金子さんのﾌﾞﾛｸﾞにあった内容で
心理学系やメンタル系の話に自己承認と他者承認の話がありま
す。そしてその多くは、他者承認は自分でコントロールできないか
ら、自己承認が大切だという論調になっています。
しかし、
スピリチュアルな視点を少し加えてみましょう。本来ひとつだった
魂が無数に分離した最大の理由は、他者から愛されたり、他者か
ら評価されたり、他者から信頼されたりする経験をするためという
話があります。つまり、自分だけでは経験できない体験をするため
に魂が分離したという話なのです。
もし、その話に何らかの意味があると仮定すると、自己承認だけで
は魂のリクエストは満たせないことになります。
・自己承認：×、他者承認：× → 問題のある状態
・自己承認：×、他者承認：◯ → 一般的なアプローチ
・自己承認：◯、他者承認：× → 心理学系、メンタル系のアプローチ
・自己承認：◯、他者承認：◯ → 最適なアプローチ
ですから、上記のように自己承認を改善するだけでなく、他者が自
由意志でその人を評価する環境を整備することも同時に大切なこ
とだと思います。
転記終了
自分は自分を否定しない！という考えは土台としてあり、
（時々否定しちゃうけど）
で、 自分一人だけで自分を褒めて完結できる
という事に物足りなさというか、寂しさを感じるのは
人として、自然な事なのかな・・・と。
他者に 承認を迫るということではなく
（依存心？）
でも、
一人で自己承認を完結しようとしすぎると
苦しくなるんかな？と 考えました。
承認も個人差ありそうだから
これは 私に限ってのパターンかもしれません。
なんか ちょっと やっかいになってきた？
ざっくり 言って
落ち込んどったら 慰めてもらっても、 ええやん！
て、 自分で完結する！という以外にも
プラスしてこういうこともＯＫ という事を思ったブログでした。