昔 見た 映画で とても

印象に残っていて 好きな映画があります。


ショーシャンクの空に
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グリーンマイル
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どちらも刑務所の話

私が見たのはショーシャンクの空には高校生くらいだったかな?

グリーンマイルは確か20代






ショーシャンクは無実の罪で刑務所暮らしになってしまった

主人公が、脱獄計画を地道に続けて成功させる内容でした。



毎日見つかるのではないかと怯えながらも

自分の人生をあきらめない 取り戻すために

脱獄するための穴を掘り続けます



ほんと、少しづつ・・・

ある日、計画は実行されます

そして成功する。




数年たち 主人公が刑務所で友人となった

たしか、モーガンフリーマンって俳優さんだったと思います

友へ絵葉書を送ります。



その友人は出所しても現実の生活になじめず。。

主人公のもとを訪れる・・・・


というような内容でした。

自分の人生をあきらめない力強さ

人間の自由とは・・幸せとは

色々考えた作品でした。
 
内容もうだいぶ忘れてるな~











そして、

グリーンマイルは すこし不思議な話です。

(なんと、ショーシャンクとグリーンマイルは監督が一緒らしいです。)

監督 フランク・ダラボン




こちらは主人公 トムハンクスが刑務所の看守の役です。


その刑務所へ凶悪な殺人の罪で捕まった男が入所してきます。

彼には不思議な力があり、

触れた人の病を治してしまう。



実はその彼は無実でした。



不思議なその男は大男の黒人さんで、見た目は怖いけど

しゃべるとすごくピュアな子供のような人



私はこの人のことがすごく気になりました。

この俳優さんの演技がすごかった!!



助演男優賞をこの役で獲得していたみたいでしたが

あの役は本当にリアルというか、本当に彼の悲しみや苦悩が

演技で表現されていて心に訴えかけてきます。




病を治すことができ、人の心が分かってしまう不思議な能力


病の治し方がまた苦しそうだった・・・。ガーン

自分の体に病気を取り込んで

口から虫?のような状態になったそれを

大量に吐き出すんだけど

ものすごく苦しそうなんです。







彼は、いったいどんな気持ちだったろう?

人のことが分かってします苦しみ

人間の心の良いところも悪い所も



彼のセリフに

「こんな力があることがとても、苦しいんです・・・」

自分はとても孤独である

と涙を流しながら語るシーンがあります。


すごく 心に訴えかける

誰にも理解されない悲しみと孤独

あれは、演技とは思えなかったな・・ (まぁ、それでも演技なんですけどね)



私が若かったのもあるのかな?

若い頃の感受性ってありますよね。



もう一度見てみよう!と

最近思い出した2本でした。




グリーンマイルは

スタンドバイミーの小説を書いた

著者スティーブン・キングの

「ザ・グリーンマル」が原作らしく

どうりで、重めのお話ですね。


スタンドバイミーも内容暗いですよね。





90年代ってく暗くて重たい映画が多かったかも。


ツインピークスって映画?ドラマだったか

流行ってたし、

怪しい雰囲気で結構好きでした。

でもずっと見てると気持ち悪い みたいな

テーマ曲がすきでした。

あの曲 頭の中回るんですよね~♪

不思議でほわんほわんした感じの曲。



ちょっと怪しい感じの曲

ブルーベルベットっていう映画みたいな

怪しさかなぁ?


怖そうであんまり見たことはないんだけど

猟奇的殺人みたいな話だったような?


人間の心理が病んで壊れている内容だった。

ミステリアスに話が展開していく感じが

見る人を惹きつけてましたね。 あんまり見てないけど



結構暗い時代だった記憶があります。




それにつられてか、私も結構暗い気分な事も

多い時代でした。



日本のドラマもあの頃は

重くて暗い話が多かった バブルがはじけた影響からかしら?