どう書いたらいいのかわからない。

今日、突然風男塾の香月大弥くんと桜司爽太郎くんの卒業発表がされ、しかも本日付とのこと。

風男塾Twitterの文字に目を疑った。何度も読んだ。
紛れもなく、「卒業」の文字だった。

正直なところ、今日が終わろうとしている今も受け止めることができない。現実を受け止めたら本当に2人と「サヨナラ」するようで、2人が歴史になってしまう気がして。でも、受け止めなくてはいけない現実であって、夢であってほしいけど夢ではないことが事実。

1年なんて短い...!というのが本音。それは決して2人に「なんで1年しかやってないのか」「短すぎる!」と恨んだり憎んだりする意味じゃない。想像がつかなかったのだ。まさか健水くんより前に、入って1年の2人が卒業するなんて、誰も思うはずあるまい。



なんて言葉にしていいかわからない。疑ってしまう節もある。裏を読んでしまう自分もいる。
自分の中の心の整理がつかなくてむしゃくしゃして、猶予があるわけではないから、今日受け止めればならないというのも事実。



寂しさと悲しさと唖然と、でも応援しなくちゃという気持ち。自分やファンですら皆色々な感情で今日を過ごしているけど、メンバーや本人たちはもっと色々な気持ちが入り混じって、言いたいことも沢山あると思う。



7人のフォーメーション、見てみたかったな。
7人でサンプラザ、立ってほしかったな。
7人の新体制のミュージック、生で聴きたかったな。


今はこの気持ちが1番。
コロナで現場がなくなったり、突然の発表だからが受け止められない部分もある。
でも、今は受け止められなくても、日に日に受け止めて行かなくてはいけないんだろうな。
5人になった風男塾を見たとき、自分は何を思うかわからない。でも、5人を見たとき、この気持ちに整理がつくのではないかと思う。
今、受け止めなくては!という思いで受け止めているけど、5人を見たらきっと、自然と受け止められるのかもしれないと思えた。


もう日付が変わる。
2人の存在が歴史に変わる。
いっぱいいっぱい言いたいこともやり残したこともあるけど、同じだの歌詞のように辛くても生きなきゃいけない。






短い間だったけど、2人を推せて幸せでした。

2人に出会えてよかったです。

風男塾に入ってくれてありがとう。





桜司爽太郎くん 香月大弥くん
卒業おめでとう。

またね。また会おうね。

2人のこの先の未来が素敵なものでありますように。