前の病院は若い先生だったからかすごく親切に対応してくれて、こちらも色々話しやすかったけど、田舎の市立病院な為小児神経の専門の先生が居なかったので、ちょっと気になる動作があっても的確な返答は貰えないのが残念だった。
新しい病院は病院自体は古いものの週2回小児神経の先生が来て診てくれるので色々詳しく教えて貰えるようになりました。

最初の診察では、簡単に今までの事を紹介状と照らし合わせながら確認していき、娘は良性の乳児部分てんかんだろうと診断されました。
テグレトールを飲んではいるものの、血中濃度もかなり低い数値で発作もコントロールが出来ているし、高熱が出ても痙攣が出てないようなので次回から減薬を開始して1歳6ヶ月までには断薬して様子をみることになりました。
そして経過自体は2歳か長くても3歳までは見て、前の病院ではもうやらなくていいと言われていた脳波はあと2回はとることになりました。

それから3月頭から気になる動作が出てきた事を相談しました。
実は娘、チャイルドシートやベビーカーやおんぶされてる体勢で寝ると強いビクつきが出るようになっていました。
布団の上で寝るときは何もないので体勢の問題のような気もしつつ、でも何回もビクつきで起きて泣くのを見るとやっぱり何か気になる…
もしかしたら睡眠時ミオクローヌ?そんな心配もあったので聞いてみたら、やっぱり先生も可能性はなくもないと。
でももしそうなら体勢に関わらずつねにビクつくはずだから、違うと思うし、そうであっても成長とともに無くなりますと言われました。
今までみたいにあやふやな感じではなく、はっきり答えてもらえる分やっぱり専門の先生の方が心強いなと思いました。
そして専門の先生だからこそなのか新たな事実も見つかりました