その後も何度も何度も目を開けては酸素濃度が落ちるという発作が続いた為、点滴のルートから痙攣を抑える為の薬を使うことになりました。
主人が聞いたのではっきり覚えてないですが、確かドルミカムという薬だったと思います。

そして夜になると検査結果もある程度分かり、先生から説明がありました。
とりあえずすぐに検査結果が分かるRSウイルスなど主要な感染症の可能性、心臓肥大などの可能性はない。しかし、ヘルペスウイルスの感染症の可能性も考えて、予防的に今から抗生物質で治療を開始しましょう。そして、CT画像から左の脳に影があるような気もする。MRIだと詳しくわかるんだが、どうやら撮影中に起きてしまったらしく撮影出来てなかったので明日撮り直します、とのことでした。
一通り説明を受けたあと、何か変わった事はないかと、聞かれたので、昨日もよく考えたらすごい昼寝をしていたのに、今日もずっと寝続けているのが心配な事を聞きました。


痙攣止めのおかげかそのあと発作は減ったものの、夜から朝にかけて3回ほど起きました。