春のこの時期は、なんだか体調が優れない
…ってこと、ありませんか？
それもそのはず ４月１６日から５月４日は
『春の土用』です。
夏に鰻を食べる『丑の日』でおなじみの
『土用』は、春夏秋冬のどの季節にもあります。
『春土用』は ５月５日『立夏』の前の
１８日間のこと。
カラーで心を、耳つぼで身体をととのえ
数秘術で心の種まきをお手伝い
あなたの心に ほわほわっと寄り添う
数秘&カラーde耳つぼ そらのいろです🌈
土用とは、それぞれの季節の
変わり目の時期を指し、
体調に気をつける必要があります。
医学が発達していない時代に暮らした
昔の人たちは 健康でいるために、
季節の移ろいに合わせて
生活を守ることが大切だったのです。
そのため、土用期間には「新しいこと」は避け、
静かに過ごしたほうが良いとされていたようです。
具体的には〈就職〉〈転職〉〈開業〉〈開店〉
〈結婚〉〈結納〉〈新居購入〉などです。
４月１日が年度の始まりである日本では、
土用に入る前に 新しい生活が始まることが
多いので、なかなかハードなのかもしれません(汗)
実際に、うちの元おうちっ子の娘は
ご紹介した通り、８年前の４月７日に
中高一貫校に入学しましたが、
８年前の４月１５日に すでにギブアップ
「学校に行きたくない」という言葉を発したと
SNSのアーカイブに記録されています(汗)
その時の私は よ～く 娘の話を
聞いてやったつもりでいました。
(あくまでも「つもり」・汗)
受験して入った学校でしたので、
まさか１週間やそこらで 諦めるわけには
いきませんでした。
こういうのを『サンクコスト』というそうです。
サンクコスト
すでに支払ってしまい、取り返すことのできない金銭的・時間的・労力的なコストのこと。
トラブルがあっても「これだけ費用、時間、労力をかけて立ち上げたんだから、簡単に引き下がれない。追加でがんばろう」と考えがち。
そんな気持ちもあり、
「そのうち慣れるはず」と
タカをくくってました。
でも、本人が一番 受験に
時間と労力をかけたのだから、
「行きたくない」っていうのは
すごく勇気が必要だったと思うんですよね。
この春休みに帰省していた娘から
聞いた気持ちは・・・
「中学受験は大変だっていわれるけど、
もしだめだったとしても
みんなと同じ学校(公立中学)には
行けるわけだし、自分的には
高校受験の方がよっぽど緊張した
(学校に行っていないハンデで
内申点もなかったから)」
と言っていました (驚)
親の気持ちとは
ちょっとズレがありましたね(笑)
ということで、高校は
自分で選んだ学校だし、
仕切り直しで頑張ろう、という気負いも
あったような気がします。
受験した中高一貫校に比べたら
・通学時間も短い
・始業時間も遅い
・授業のスピードものんびり
・不登校経験者も多い
通信制高校を選びましたから。
誰だって
「自分の選択は正しかった」って
思いたいですよね。
まぁでも、
「合わなければ 変えられるところは
変えたら良い」くらいの気持ちで
いると良いのかもしれません。
「いつでも変えられる」と思うと
なんだか、気が楽になる場合も
あると思います。
私の友人でも、お仕事が辛くて
上司に辞意を表明すると
引き留めてもらえたとともに
少し負担を減らしてもらえて
気持ちが楽になり、結局
続けるに至った、という人も
一人や二人ではありません。
せめて、お休みの日は
楽しく過ごそう、という気持ちで
私の家で月に一度開催される
『よもぎ蒸し会』に来てくれている人も
多いです。
よもぎ蒸し、女性の身体にとっては
「温める」ことはとてもよいです。
楽しくおしゃべりしてリフレッシュ、
お野菜たっぷりの美味しいランチを
食べることで大地のパワーをもらう。
なにより、
フリースクール「ちばもりの楽校」の
代表もされている はるみさんの
楽しいお人柄に触れることで、
いろんな気持ちが癒されます♪
よもぎ蒸し＋ランチ＋場所代で
３５００円です。
今月は４月２３日(火)
来月は５月１１日(土)
興味を持たれた方は、ぜひ
ご連絡くださいね！
千葉県船橋市の自宅サロンまで
よもぎ蒸しにお越しになれる
距離でないのなら、、、
