念願のドミニク・ブシェに行ってまいりました。
 日本にオープンして1年目で2つ星を獲得した
 とても気になっていたフレンチです。

 場所は銀座1丁目の大通りから少し入ったビルの2階。
 隠れ家のような場所でした。

 私が何故こんなにフレンチレストランばかりに行くのかと言いますと
 フランスが好きだというのもありますが
 フレンチはオーガニック素材が当たり前なのです。

 フランスという国がオーガニックが当たり前なので
 オーフガニックの材料を使っていると謳っていなくとも
 それなりのレストランは素材がオーガニックなんです。

 ジョエル・ロブションの影響で
 日本にお店を出したらしいのですが
 もちろんジョエル・ロブションも素材はオーガニック。

 ドミニク・ブシェはお料理もサービスも満点でした。
 サービスはエンターテインメント性があり
 ギャルソンのトークも面白く
 とても楽しい時を過ごしました。

  1つだけわがままを言えば
 お隣のIT関係者らしき30代前半の男性が
 お食事中にしきりにiPhoneをいじっていたことでしょうか。

 席があまり離れていなかったので
 とても気になってしまいました。
 食事中にiPhoneをいじっているなんて
 マナー違反というより問題外です。

 老舗ですとこういうことはないので
 次回は老舗にいこうかななんて思ってしまいました。

 なかなか予約が取れないドミニク・ブシェ。
 人気が落ち着いたらまた行きたいフレンチです。



 誰かの家に招かれたようなコージーな空間でした。


 お塩はもちろんブルターニュの天日塩。


 お酒が飲めないのでスパークリンググレープジュースにしました。シャンパンに見えますよね(笑)。


 
 もちろんバターはフランス産AOP。パンは全粒粉でした。バゲット型のパンの写真を撮るのを忘れました。



 アミューズ。


 こちらもアミューズのパンプキンポタージュ。私もよく作りますが自分作も負けていないかも。


 私の前菜はホタテにしました。今が旬のトリュフをトッピング。一番上の写真はお友達の前菜です。

 
 おソースやスープ類は全て頂く直前にかけてくださいます。


 チーズ好きですので試しに頂いてみました。上のオレンジのジェルは唐辛子のジャムです。


 ティーはこのようにサーブしてくださって香りで選びます。


 大理石の入れ物にはお砂糖が入っていました。重いのでお砂糖を入れるのが億劫になるかも。丁度いいですね。


 洋梨のショコラ掛け。ここでも暖かいチョコレートを頂く直前にかけて下さいます。


 最後にプチガトー。


2階ワンフロアーがドミニク・ブシェのレストラン。



 DOMINIQUE BOUCHET TOKYO
 Add: 中央区銀座1-5-6 レンガ通り福神ビル2階
 Tel: 03-6264-4477
 
Map: http://www.dominique-bouchet.jp




 Instagram始めました。

 ブログに掲載していない自宅の食事
 お出かけや愛用品の写真をアップしています。

 お気に召しましたらクリックお願いします。
 読者の皆様いつも応援有難うございます。