今ではすっかりキレイになりましたが
中学生の頃から顔にニキビができはじめ
仕事で不規則な生活をしている20代、30代は
いつも顔のどこかに吹き出物がある状態でした。
母からは「心根が良くないからよ」とよく言われたものです(笑)。
確かに、10代の頃の私は自信のない引っ込み思案の子供だったかも。
でも内弁慶で、家ではわがまま。。。
私は口には出しませんでしたが母からそう言われるたびに
「そんなことない!」と心の中で思っていました。
しかし、オーガニック生活を始めて
健康に気を遣うようになってから
健康になることは美しさを手に入れることでもあり
ココロとカラダは表裏一体である事を実感しました。
いつも真を突いた母の言うことは
やはり正しかったんだなとつくづく思います。
きっと自分が直腸癌になったのは
「こころ」と関係していたことを母は悟っていたのでしょう。
段々と美容ブログになりつつありますが
それは今まで肌が弱かったり、仕事の激務で体調を壊したり
母が癌になったりしたことで、自分が健康になりたい
肌がキレイになりたいと思うようになり
それがオーガニックに辿り着き、それがたまたまエイジング対策になり
ヘルシーライフ・エコライフに結び付いたと言った方がいいかもしれません。
タイトルや文面に仕方なく使ってはいますが
私はアンチエイジングと言う言葉が苦手で
「アンチ」というネガティブな言葉が苦手なんだと思います。
私の場合「ヘルシーエイジング」が一番自分にしっくりくるかも。
若く見せるということではなく
常にココロもカラダも健康でいることを目指す。
それがたまたま若さを保つことになったとなるのがいいと思っています。。。
というのは、折角年齢を重ねて精神面が充実し
それ相応の内面の深みと成熟が顔に表れてくるのに
若く見られることばかりに執着していたら
年齢を重ね経験を積んだことから生まれるココロの美しさが
顔にあらわれないのではと思うのです。
そしてそのココロの美しさが人間としての魅力だと思います。
若さを追求し過ぎてサイボーグのような外見になってしまった人
アメリカのセレブリティにたまにいますよね。
若さを追及し過ぎることは一種のココロの病でもあるので
ヘルシーエイジングと美しさからは遠ざかっていきます。
美しさはココロも健康であることだから。
人間は複雑な感情を持った生き物。
経験を積んでいくことで、視野が広くなったり
今まで見えないものが見えてきたり
寛容になってきたり、人格の望ましい面が前面に出てきたり。。。
そうすると、相手を包み込んであげられたり
許してあげられたり、違う側面からものを見る事が出来たり。。。
多くの人の場合は年齢を重ねていくということは
こういうことなんだと思います。
日本人の男性は40歳、50歳になっても
20代の女性がいいという人が、私の周りには多いです。
それは男性の本能だから仕方がないのでしょうが
私に面と向かってそういう話題をする方々にはっきり言わせてもらえば
もう少し精神的に成長した方が良いのでは。。。
実は。。実際に本人達に言ってしまいました(笑)。。
女性に若さばかりを追い求めて精神的な充実度をなおざりにすれば
折角複雑な感情を持つ人間に産まれて
年齢を重ねて精神的充実度が増したのに
複雑な感情と理性を持たない動物と同じになってしまわないか懸念してしまいます。
まあ、男性の本能とは本来そういうものなのでしょうが。。。
資生堂マキアージュの広告で、37歳の後藤久美子と18歳の武井咲が競演していますが
日本人男性にどちらが良いか聞くと、40代50代でも武井咲が圧倒的だそうです。
逆に国籍にもよりますが、欧米人は幼さの残る子供っぽい女性は
苦手な方が多いのでやはり後藤久美子。
後藤久美子は海外経験に加え、3人の子供を育てている母親
有名元F1レーサーの妻(事実婚)といういくつもの役をこなし
女性としての輝きと内面の美しさと
母としての強さが外見に表れていると思います。
後藤久美子を例に取りましたが
女性の真の美しさとはまさにこのことなのではと私は思います。
若さだけの美しさとは一線を画す
深みのある穏やかな自信と気品を感じる美しさ。
真の美しさが外見に表れる。
このような心の持ち方は
一朝一夕には身につかないことは
肝に銘じておいたほうがいいですよね。
読者の皆様いつも有難うございます。
お気に召ましたらクリック御願いします。

中学生の頃から顔にニキビができはじめ
仕事で不規則な生活をしている20代、30代は
いつも顔のどこかに吹き出物がある状態でした。
母からは「心根が良くないからよ」とよく言われたものです(笑)。
確かに、10代の頃の私は自信のない引っ込み思案の子供だったかも。
でも内弁慶で、家ではわがまま。。。
私は口には出しませんでしたが母からそう言われるたびに
「そんなことない!」と心の中で思っていました。
しかし、オーガニック生活を始めて
健康に気を遣うようになってから
健康になることは美しさを手に入れることでもあり
ココロとカラダは表裏一体である事を実感しました。
いつも真を突いた母の言うことは
やはり正しかったんだなとつくづく思います。
きっと自分が直腸癌になったのは
「こころ」と関係していたことを母は悟っていたのでしょう。
段々と美容ブログになりつつありますが
それは今まで肌が弱かったり、仕事の激務で体調を壊したり
母が癌になったりしたことで、自分が健康になりたい
肌がキレイになりたいと思うようになり
それがオーガニックに辿り着き、それがたまたまエイジング対策になり
ヘルシーライフ・エコライフに結び付いたと言った方がいいかもしれません。
タイトルや文面に仕方なく使ってはいますが
私はアンチエイジングと言う言葉が苦手で
「アンチ」というネガティブな言葉が苦手なんだと思います。
私の場合「ヘルシーエイジング」が一番自分にしっくりくるかも。
若く見せるということではなく
常にココロもカラダも健康でいることを目指す。
それがたまたま若さを保つことになったとなるのがいいと思っています。。。
というのは、折角年齢を重ねて精神面が充実し
それ相応の内面の深みと成熟が顔に表れてくるのに
若く見られることばかりに執着していたら
年齢を重ね経験を積んだことから生まれるココロの美しさが
顔にあらわれないのではと思うのです。
そしてそのココロの美しさが人間としての魅力だと思います。
若さを追求し過ぎてサイボーグのような外見になってしまった人
アメリカのセレブリティにたまにいますよね。
若さを追及し過ぎることは一種のココロの病でもあるので
ヘルシーエイジングと美しさからは遠ざかっていきます。
美しさはココロも健康であることだから。
人間は複雑な感情を持った生き物。
経験を積んでいくことで、視野が広くなったり
今まで見えないものが見えてきたり
寛容になってきたり、人格の望ましい面が前面に出てきたり。。。
そうすると、相手を包み込んであげられたり
許してあげられたり、違う側面からものを見る事が出来たり。。。
多くの人の場合は年齢を重ねていくということは
こういうことなんだと思います。

南仏アヴィニョンのサン・ヴネゼ橋と教皇宮殿の一部。
後藤久美子はアヴィニョンの郊外の家とスイスレマン湖畔の町ニヨンの家を行き来している。
日本人の男性は40歳、50歳になっても
20代の女性がいいという人が、私の周りには多いです。
それは男性の本能だから仕方がないのでしょうが
私に面と向かってそういう話題をする方々にはっきり言わせてもらえば
もう少し精神的に成長した方が良いのでは。。。
実は。。実際に本人達に言ってしまいました(笑)。。
女性に若さばかりを追い求めて精神的な充実度をなおざりにすれば
折角複雑な感情を持つ人間に産まれて
年齢を重ねて精神的充実度が増したのに
複雑な感情と理性を持たない動物と同じになってしまわないか懸念してしまいます。
まあ、男性の本能とは本来そういうものなのでしょうが。。。
資生堂マキアージュの広告で、37歳の後藤久美子と18歳の武井咲が競演していますが
日本人男性にどちらが良いか聞くと、40代50代でも武井咲が圧倒的だそうです。
逆に国籍にもよりますが、欧米人は幼さの残る子供っぽい女性は
苦手な方が多いのでやはり後藤久美子。
後藤久美子は海外経験に加え、3人の子供を育てている母親
有名元F1レーサーの妻(事実婚)といういくつもの役をこなし
女性としての輝きと内面の美しさと
母としての強さが外見に表れていると思います。
後藤久美子を例に取りましたが
女性の真の美しさとはまさにこのことなのではと私は思います。
若さだけの美しさとは一線を画す
深みのある穏やかな自信と気品を感じる美しさ。
真の美しさが外見に表れる。
このような心の持ち方は
一朝一夕には身につかないことは
肝に銘じておいたほうがいいですよね。
読者の皆様いつも有難うございます。
お気に召ましたらクリック御願いします。

