マレは貴族の邸宅が多いところ。
その歴史的建造物二つを博物館にしたのがパリ歴史博物館カルナヴァレ博物館。
実は前回のパリ滞在で閉館していたピカソ美術館に行ったら2年間閉館していると言われ
代替で近所にあったこの博物館を見ることにした。
フランスはラテンの国だからか、案内を事前に調べていっても、行ってみなきゃ分からない
みたいなところがあって、開館時間なのに閉館だったなんて事も多々ある。
それがラテンの国フランス。
博物館の入口から、まずは階段を上がって2階(フランスの数え方だと1階)へ。
ベルサイユ宮殿の小型版のようなお部屋が並んでいる。
壁の絵や装飾が見事。
パリの発祥地昔のシテ島の模型。
美しい装飾の窓から美しい庭を眺めて。。。