プレゼントシリーズ口笛

 

 

中学生の時に通っていた塾には私の親衛隊?ファンクラブ?のようなものがありました。

 

当時、私は通っていた中学ですでに彼氏がいたのもあり、彼らの間では

 

抜け駆け禁止

 

などの決まりがあったようで、誰からも告白されるどころか、話しかけられることもありませんでした。

 

親衛隊の存在に気がついたは、中学3年時の塾での夏期講習です。


私が小学校時代の同級生男子と話していたら、その同級生は後から呼び出されたそうです。

 

お前、青学じゃないよね。(私は青山学院に通っていました)

白石さんとはどういう知り合いなの?

 

知らない男子生徒にいきなり囲まれて怖かったと苦情がキョロキョロ


コンラッドホテルにて
 

そうこうするうちに中学生活も終わりをつげるころ、親衛隊の隊長グラサンと塾からは少し離れた場所で出会いました。

 

塾から徒歩圏内に住んでいた私は、駅へ向かう道で友人と別れます。

1人で自宅へ向かう、坂道で彼に呼び止められました。


多分待ち伏せしていたんだと思います。

 

短髪、学ランの男子中学生が手に封筒を持っていました。

 

何と言って手渡されたのかは忘れてしまいましたが、家に帰って早速開けてみると

 

好きだ

 

と一言だけ、筆で書かれたメッセージ。

 

見た瞬間、彼に大きな声で告白されたような気がしました。



感動して母親に見せたところ

 

一生大切にしなさい

 

と言われたのですが、どこかにしまっているうちに引っ越しでなくしてしまいました。

 

残念ショボーンショボーンショボーン


今でも思い出す印象的なラブレターでした。





今日はクリスマスですね。


クリスマスイブの昨夜は、サプライズでスペイン語で書いた手紙をオスカル君に渡しました。

オスカル君は感激してましたよウインク



本日も私はいつもと変わらず仕事なので、帰宅したらオスカル君とまたOisixのクリスマスキットで料理をする予定です。


今日のメニューはラザニアニコニコ



Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット



 

 

 

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