パリを出てLyonからAVEINTに乗りペルピニャンへ

ペルピニャンでは二泊

 

何度も来ていますが今までとは逆方面

海に向かっていました

 

 

Le Barcaresのビーチです

 

 

10年以上前のアパートからの風景です

アパートと別荘しかない様な街でしたが

現在は変わっています

 

今回の目的はピレーネ・カタランヌ自然公園へ黄色い列車に乗り向かう事です

日帰りの慌ただしい旅ですが

気に入れば又行く事にななります

訪れる町はヴィルフランシュ・ド・コンフラン(Villefranche de Conflent)

 

 

宿泊施設はペルピニャン駅の真後ろ(前カナ)

 

 

選んだ理由は

駅に隣接するショッピングセンターに年中無休のディスカウントスーパーがある事です

今回Perpignanを訪れるのは土曜日曜

ピレーネに行くのは日曜日

殆どの店は閉まっています

 

又ピレーネの方に鉄道で行くので駅前が便利

しかも買い物にも便利

節約旅行ですから食費も節約

アパートホテルですのでキッチンがありますので

お弁当を作り観光に行きます

 

朝食夕食も部屋で調理するかお惣菜を買う

電子レンジもありますので冷凍食品も購入出来ます

駅は黒枠 赤がスーパー 緑がアパートホテル

 

 

月曜にはスペインに向かいますがユックリ出来ます

 

正太郎にとって宿泊施設を選ぶ基準はスーパー・交通機関等の距離を重視します

因みにアパートホテルの通りを5分程度行くと

Lidlと言う欧州中にあるディスカウントスーパーがありますが

日曜はお休み

 

今は日曜も営業するスーパー(カラフール系等)がありますが

昔は日曜は全てお休みでした

開いているとすればアジアやアラブ系のお店

アラブ系は少々高目ですが誤魔化しは無し

中華系は現地の人と観光客では値段が違う

価格表示が現地の人には理解が出来ますが

フランス語を知らない観光客は値段が理解できない方法で表示する

値段が分からないからレジで言い値になります

中華系のやり方です

今は日曜営業のスーパーが出来ていますので、、、、

 

中華系の見分け方

ウィンドーや目立つところにラッキーキャット(金色の招きネコ)が飾られていたら中華系の店と思って下さい

現在は名前や従業員が西洋系にしている店もありますがラッキーキャットはあります

良い物はありませ

 

 

話は変わりますが

フランスのビーチに行くと

昔はシュシュと言う物売りがいました

歌いながら昔の駅弁売りの様な感じで

甘い物を売っていました

それがペルピニャンよりスペインに近い

アルジュレス・シュル・メールで目撃しました

10前程ですが

今はいないかな?

 

 

小高い山の手前はコリウールでその向こうはスペインです

フランス最後の砂浜と言う宣伝文句で行きましたが

砂というより砂利でした

風が強く波がやや高い

砂の質はカマルグ方面が一番です

波も穏やかで遠浅のビーチです

 

それと綿アメ

日本の綿あめの場合

赤と白があります

フランスにもありますが

赤色の場合イチゴをすり潰しザラメに混ぜるので

イチゴの良い匂いがします

食べた事はありませんが

 

六月下旬にはお祭りもあります

カタルニア地方ですので人間の塔もあります

 

次回はスペインに向かいます