今回正太郎の泊まったホテルは

クルンシーリバーホテルと言う

駅から七分程度あるいた所にある

 

アユタヤの島内に行くには川を渡る必要がある

通常に駅についた場合は桟橋から渡し船で渡るが

 

クルンしーリバーホテルの横には橋があるので

正太郎はその橋を渡って島に向かうが

 

今回は駅についたとして

駅から始まる散歩道を紹介します

 

バンコクからは鉄道で1時間程度でアユタヤに付きます

 

 

ホームに降り最初に迎えてくれるのは笑顔の絶えない駅員さんです

 

 

この駅員さんは何処の駅にも居るようです

又写真左にあるのがタイムテーブルです

 

 

タイムテーブルの見方は最初が始発駅の出発時間

二番目はアユタヤに到着する時間

三番目は発車する時間

最後はバンコクに着く時間

 

まずは帰りの時間の確認をしましょう

 

 

駅前には複数のトゥクトゥクが停まっています

駅ナカ 外 道路トゥクトゥクが停まっていれば

観光客と見れば直ぐに勧誘してきます

 

正太郎が散歩をしていると道路の先に停車してきます

当然勧誘の為です

この時は正太郎の場合は停まった時点で

手を振り乗らないと言う意思表示をします

 

そうすれば車は走り去ります

 

欧州では物乞いと分かれば近づく前にに手を振り意思表示をします

 

意思表示をすれば相手もプロですので

無駄と分かれば余計なことはしません

 

意思表示をしない

黙っている

それはノーでは無く

イエスになる可能性があると言う事です

 

又駅の近くにはセブンイレブンがあり

その前にはお弁当屋さんもあります

露天の後ろにはテーブルがありますので食べることも出来ます

因みに料金は昼間は30バーツ 夜は35バーツです

料金的には日本のおにぎりと同じ程度ですね

焼き鳥等は10パーツ程度

 

  

 

お菓子から焼き鳥等も売っています

 

 

 

奥さんが買った大福の様なお菓子5個入って20バーツ

 

 

奥さんはこの手の屋台の食べ歩きが好きで

散歩の途中で珍しいものがあると買います

この屋台では白く四角いものを揚げていました

奥さんは買ってから屋台の人に豆腐を揚げたものだと聞いたようです

日本で言う油揚げ

甘いタレを掛けて食べるのですが

油揚げそのものでした

買う前に聞けば買う必要は無かったかな!?

これも20バーツ

 

 

駅を出て道路を渡れば

アユタヤ駅桟橋へ向かう道があります

そこから渡し船で島に渡れば

トゥクトゥクが待っています

 

 

正太郎の場合は島に渡る橋の横のホテルに宿泊していますので橋をわたり

四時間程度である程度の見学は出来ます

 

なぜ四時間かと言うと

最高気温37度 38度

長く歩いていると熱中症になる可能性もありますし

とても疲れます

 

正太郎が歩く理由は

 

 

今は使わなくなった舟

 

 

木の上で釣りをする男性

 

 

道路を歩いていたら写真の様な家を発見

路地に入り写真を撮りに行こうとしたら

女性にワット・ロカヤスタは向こうよと言われました

 

彼女の指差す道に向かうと

今度は男性にワット・ロカヤスタと言われ

指差す方向に向かいました

 

 

 

それ以外にもワット・ウォラチェータラ

 

 

ワット・ウォラボー等

 

 

 

路地に入らなければ分からない遺跡が見ることが出来る

と言うより導かれる場合があります

 

観光客と人目でわかる

地元の人は色々と教えてくれます

 

楽しい思い出と楽しい写真を写すことかな

 

ここの付近は道路を挟んだ所にツアー客が来る有名なスポットがあります

 

 

 

 

 

 

象さん公園

歩道の上に大きな象さんのうんちが沢山落ちています

 

ドイツのノンシュバイン城に向かう坂には沢山の馬のうんちか落ちていて

大きな銀蝿がたかっていましたが

象さんのうんちにはハエが集っていませんでした

ハエさんがいないとは思いませんので!?

 

この手の事って歩かないと気づきませんし

思い出として残ります

 

雨の日に坂を登ったり

歩道を歩くのは少しいやかな

 

因みに歩道のうんちと言えばフランス

特にツールーズの駅前から伸びる道はうんちだらけです

旅行バックを引き歩くのが嫌なので車道をあるきました

 

その他イメージだけですが

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

アユタヤで最も有名な場所です

 

 

道に迷うことは無い分かりやすい観光地です

 

今日はバンコクへ鉄道で戻ります