新学期が始まりましたが、年度最初の授業参観っていつごろにあるのでしょう?😳
小中学生時代が遠すぎて思い出せない…(高校は参観なかった気が?あったかな?(曖昧))
そんなむか〜しのことになりますが、今日は中1のはじめの授業参観のことを少しお話ししたいと思います。
以前の記事でお話ししたように、わたしは非中高一貫の国立の中学に進学しました。
その学校は前年度までわたしの居住地域からの通学が許されていなかったこともあって、同じ学校から進学する子はおらず、それどころか同じ市内から進学してきた子もほぼいないような状況。つまり、知っている人が一人もいない環境でした。
いまも昔もなのですが、わたしは「自分のことを誰も知らない」という場に行くと、思う存分自分を出して楽しめるという性質があります💭(みんなそういうもの?)
そしてそもそも小学校がとにかく苦痛で、友だち関係にも希望があまりもてなかったということもあり、中学ではもっと楽しく過ごしたい!とも思っていました。
…というのもあり、なにが起きたかというと、、
中学に入って若干はっちゃけてしまったんです🌀
といってもべつに見た目がケバくなったとか、かけていたメガネを外して中学デビューしたとかではなく(メガネかけたことないけど)、
シンプルに学校生活が楽しくて、学校のど真ん中で好き放題できるようになってしまった、という感じ。
中学最初の授業参観、いまだに母に言われるのが、
「あの日私は、これが我が娘の姿か?と目を疑ったよ」
という言葉。
母の話によるとこんな感じ🌀
母の母校でもあるその中学校。母は楽しみにひさしぶりの教室へと向かいました。
念願の志望校に合格した娘はきっとおとなしく自席に座り、近くの女の子たちと静かに談笑しているであろう…
と、思っていたら。
そこには、教室の真ん中で机の上に(椅子の上ではない)どんと座り、男の子たちに向かって大声で威張っている女子の姿が。
誰だろうあの子は…と思ったのは一瞬。それが我が娘(わたし😽)だった、、、
のだそう。
そんなに態度デカかったんでしょうかわたし…。
それから17年近く経ったいまでもこのときのことを「衝撃だった」と言われるので、それは衝撃だったのでしょう。
弁解させてもらうと、べつにわたしは威張っていたわけではなくて(たぶん)、小学校高学年ごろからずっと男の子ばかりと遊んできたので、女の子たちと静かに話すよりは男の子たちと乱暴に話す癖がついてしまっていたんでございます🙎🏻♀️
机の上に座ってたのは単純にお行儀が悪いけれど。まあ育ちの問題かな…(急に親のせいにする奴)
中学生でブラインドタッチを極めてほくそ笑む、暴君時代のわたし
大人になってからは「女性らしいね」とか「ゆるふわな雰囲気だね」などと言っていただくことが多くなりましたが、もともとこんな感じでとても粗暴な性格をしておりまして😥
いまも自分の本来の性質はそっちだと思っているので、女性らしいとか優しげとか言われるとものすごい違和感を毎度欠かさず感じてしまいます🌀(うれしいけど!笑)
ちなみに以前お会いした教育YouTuberの葉一さん(YouTubeチャンネル「とある男が授業をしてみた」)には、
「みおりんさん、実際にお会いしたら意外とボーイッシュで話しやすくて安心しました」
と言われました😳笑
葉一さんはとても気を遣われる方なのでそのように言ってくださったのですが、たぶん噛み砕くと「女性らしくお上品に発信していると思っていたら、しゃべってみたら男性的で乱暴だった」ということなのではないかと…笑
とまあ、そんなわけで乱暴・粗暴・横暴だった中学時代(いまもだけど)の思い出話でした笑