最近、いい作品に出会えないなあ・・・
なんか感動できる小説はないか・・・
自分の生き方を、周りの人を、世の中を考えるきっかけになる本・・・
そう思っていらっしゃるあなたに朗報です!
『あの青い空と海を』
自作本のご紹介です。
東京出身の大学生洋一が見た1980年前後の沖縄の歴史・民俗・人情を描く。
大人とは、愛とは、社会とは・・・ 若者の悩み・葛藤をも包み込む沖縄の大自然。
卒業後、遺骨収集活動を通して、命の尊さ、平和の大切さを浮かび上がらせ、後世に伝える。
沖縄に生きる若者の青さ、命の儚さ・・・
時の流れの中で、若者の生き方も変わっていく。
しかし、平和を愛する気持ちは変わるはずがない。
今こそ、今だからこそ、戦争と平和について、考えてみませんか。
この作品は、多くの若者に読んでほしいのです。
私は熊本出身ですが、縁あって、ずっと沖縄に関わることが出来て、9年間じっさいに那覇に住んで、いろいろな人と出会い、ずいぶんお世話になりました。
御礼や恩返しの意味でこの作品を書いた次第です。
シロウトの書いた物語なので、言葉や文に稚拙な面はあると思います。しかし、沖縄に対する想いは全部書き切れたという自負はあります。われながら、いい作品が出来たと思っています。イラストも自分で考えて描き、下山智子先生に手直しをお願いしました。
なお至らぬ所は、自分で印刷所に頼んで印刷・製本までは出来ましたが、流通のことはまったく考えていなかったことです。何人か友人に買ってもらったのですが、書店やブックカフェ、琉大生協などに置いて貰うことを断られた始末です。
もし、買ってみようと思われる方がおられますならばと、ブログでCMすることにしました。
『季節感と少年時代』ともども何とぞ、よろしく御願いします。
mailto:ikuta@kdt.biglobe.ne.jp
『あの青い空と海を』は1冊1700円です。
消費税は取りません。送料は200円をお願いします。
ご注文は、上のメールに住所・氏名などをまず書いて、送信して下さい。口座の連絡など取引は、そのあとに行います。
よろしくおねがいします!!