『良い本は私の人生におけるイベントである』
『良い本は私の人生におけるイベントである』
フランスの小説家
スタンダールの格言です。
読書にまつわる名言や格言はたくさんあります。
読書をすれば
どんな良いことがあるのかを
古今東西の偉人たちが残した言葉からも考えることができますよね。
本を読む楽しみは
現実には体験できないようなことを経験ができたり
ここではないどこかへ行けたり
想像する喜びがあるのです。
最近目が悪くなって
本が読みにくくなっていますが
それは寄る年波には勝てないって言うことですね!
今回、ポチッとしたのは、、
中村颯希さんの『神様の定食屋』
と
朝倉かすみさんの『平場の月』
まずは
『神様の定食屋』から読み始めました。
1話完結の短編なので
寝る前にひとつづつ読んでます。
温かい物語で
お腹が空くおはなしです。
翌日、おはなしのメニューを再現してみたくなります。