フィクション?ノンフィクション?
先日
10年ぶりに再会した友達
お嬢さんの結婚相手が脚本家で
大きな映画賞を取った方なのです。
実は、、、
昨年の夏にお祝いの花のご注文をくださって
なぜ?
どこからたどり着いたのかしら?
と
謎だったんですけれど、、
何度かメールのやり取りをしているうちに
友達に結び付いたのです。
お嬢さんとはどう言うご縁だったのかしら?
なんて
失礼ながら
余計なお世話なこと考えてました。
友達との再会前に
映画といくつかのドラマを観て行きました。
娘婿の話をきっとするよなぁ〜と、思いまして(⁎˃ᴗ˂⁎)⋈
そうしたら
小説も出されていると言うので
早速、買ってみました。
物見高いと言うか
下世話というか
でも、気になりますよねぇ。
まだ、途中なのですが
面白いのです。
切ないお話なんですけれど。ね。
生活圏が近いこともあり
知ってる地名や場所が登場したり
情景が浮かんでくるような
そんな感じがするのです。
友達にLINEで
「フィクション?ノンフィクション?」と思わず聞いてしまいました。
「実話に近いと聞いてるよぉ〜」のお返事。
(友達、、さっぱりしたおおらかな人なのです。お嬢さんも!)
かつてともに暮らした猫を看病する
元恋人同士の2人の
愛猫の看取りを通して
愛の苦みと望みを描くお話なのですが
主人公の彼
今
幸せなので
安心して読めるのです。
全く関係ない人ではありますが
友達の義理の息子なわけですから
かりそめに親戚気分です。
全く一方的に。
今年は彼が脚本を書いた映画が3本も上映されるとか。
友達と映画の話をするのが
楽しみです!