推しメン原案小説コンテスト 読者選考はいよいよ今日まで! | 月の小部屋

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こちらは主に特撮・漫画・ゲームのNLについて綴ったブログです。
現在小説家になろう、アルファポリス、カクヨムにオリジナル小説を同時投稿中。
下野紘さん最推し、高野洸さん推してます。
オタク、NLに嫌悪感を持たれている方はお戻りくださいm(__)m

現在432作品中バディ部門三十位。

総合四十三位です。

 

いよいよ今日が読者選考〆切日なのですが反応は無し……。

このままではもっと順位が落ち読者選考突破は難しそうです。

ピックアップが残っているのでそれに賭けてはいますがそれも狭き門。

 

最初の頃は十位間近で喜んでたんですけどね😥

 

これが大きなストレスになっているのかお昼も喉を通らず、一日伏せっていました。

一度や二度の挫折なんて当たり前の世界なのに、耐性が無く思いっきり凹んでます。

 

そこで最後の悪あがき。

こちらで作品のご紹介をしようと思います。

 

あらすじと登場人物⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★

 

小都市の片隅にある、どこにでもある田舎町、木崎町。

古い神社の息子、小堺優斗はそこで慎ましやかな日々を過ごしていた。

 

そこに一人の少年、宮前律が転校してくる。

それが優斗を闇の世界に引き込んでいく事になるのだった。

 

ある日、律に誘われ実家である神社の管理する史跡へ赴く優斗。

そこは何度も訪れた馴染みのある場所。

しかし、その日は常とは違う気配に満ちていた。

 

冷気に包まれ妖しげな虫が飛び回るその場所で、優斗は己の運命を知る。

 

壊れていく日常。

這い寄る非日常。

 

優斗は妖刀を手に戦いに身を投じていく。

その先にあるのは善か悪か。

 

登場人物紹介

小堺 優斗(こさかい ゆうと)

主人公。

身長百六十二センチ、体重五十キロ。

小柄で艶のある黒髪の中性的な少年だが口が悪い。

おとなしいが気が弱いわけではなく、売られた喧嘩は倍にして返す。

祖父に剣術を学び腕が立ち、将来の夢は警察官。

律との出会いが優斗の生活を激変させていく。

 

宮前 律(みやまえ りつ)

身長百八十一センチ、体重六十五キロ。

暑い夏の日に転校してきた長身で赤茶けた短髪の利発な少年。

優斗曰く、人懐っこい大型犬。

いつも明るく元気だが時折仄暗い表情を見せる。

優斗に執着し、闇の世界に引き込んでいく。

 

⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★

 

田舎の町、木崎に住む主人公、優斗が一人の転校生律と出会う事で物語は始まります。

 

底抜けに明るい律に半ば強制的に実家の神社が管理する史跡へと連れ出される優斗。

そこで怪異に襲われ鬼切の妖刀に選ばれる事で危機を脱します。

 

しかし、その妖刀は一代に一人しか抜けない曰く付きの刀で、優斗はなし崩しに国家機関である陰陽寮に入る事になってしまいます。

 

木崎町にある史跡は全部で四つ。

それを封じて回るうちに律の異常さに不気味さを感じつつも、救いたいと思い始める優斗は妖刀を手に戦う事を誓います。

 

その中で優斗の知らない家族の秘密も明らかに。

 

そして、町を離れる優斗と律。

二人のいく先には何が待っているのか。

 

といったいったストーリーです。

ジャンルとしては仄暗いホラーみのある現代和風ファンタジーブロマンス。

ダークファンタジーとのお声も頂いております。

特に律の壊れっぷりが人気の様です。

ヤンデレワンコですよ!

 

律は推しである下野紘さんをイメージして書きました✨

明るいけど闇を感じさせるお芝居が大好きなので!

ご存知の方は脳内再生しながら読んでみるのも面白いですよ☺️

 

こちらの作品は原案小説コンテストという事で続きを書く事を前提に執筆しました。

なのでまだ登場していないキャラの設定も考えています。

受賞できなくても続きは書きます!

不器用なので今の長編が終わってからになりますが😅

 

今はカクヨムだけに投稿していますがコンテストが終わったら各サイトにも投稿予定です。

 

ご興味を持たれた方は是非ご一読ください!

 

サイトはこちら↓

 

 

 

読者選考は今夜二十三時五十九分まで!

 

今日の結果如何で最終選考が決まります!

何卒お力添えをお願いします!

少しでも多くの方の琴線に触れます様に🙏

 

↓は自作のイメージイラストです。