わいおです!
yukariの日記の振り向きトラちゃん可愛すぎ!!俺やったら寒くても何でも連れて出ちゃう♪
うち来ればいいのに(笑)
さてフェイスブックでも書きましたが改めて書きますね!
僕が作詞を担当しておりますザ・ワイルドワンズの新曲「蒼い月の唄」が発表になりました!
作曲 加瀬邦彦 作詞 waio
この表記を眺めるだけでも感動です。
名だたる名曲を世に送り出してきた作曲家ですからね。
最初にお話を頂いた時電話越しに聞かせていただいたのはピアノの単音でメロディだけを奏でたものでした。
歌声もなければコードもついてない。もちろん一言たりとも言葉は乗っていない。
それでもドラマティックで色気のあるメロディは言葉以上に言葉を投げかけてくるようでした。
自分も曲を書く人間として、感動と衝撃、尊敬と反省、たった一本のピアノメロディでこんだけ感じました。
反省っていうのは、いつの間にかコードやアレンジに頼っていたことに対する反省ですね。
歌詞を一晩で書き上げれたのは、謙遜でもなんでもなく本当に加瀬さんのメロディが物語を連れてきてくれたからという以外にありません。
残念ながら加瀬さんとはお会いしたことはないのですが、この制作を通して
たくさんお叱りを受けたくさんの事を教えていただきそして最後に少しだけ褒めていただいたような、
そんな気持ちです。
僕の誕生日の日に亡くなられた加瀬さん。勝手に運命を感じております。
音のバトン、しっかりと後世に伝えていきます!
ワンズのメンバー鳥塚さん植田さん島さんの三人も本当に素晴らしい方々です。
最初の打ち合わせでまず頂いた言葉は「俺達にリスペクトはいらないからね!」という一言。
僕の人生よりもずっと長い歴史を持つバンド。どうしたって、何したって尊敬の念は出てしまう。
でも良いモノを創るのに一番いらんのは余計な気遣い。
僕やもっと若いアレンジャーのトム君のスキルを信じて、それを何の濁りもなく解き放たせるために言った言葉なんですね。
逆効果ですよ(笑)余計尊敬しちゃいます。
でもその心意気を受け取って、気遣いを取っ払い想いのままこだわりを主張し一緒に素晴らしい作品を生み出せたと思います。
蒼い月の唄、是非聞いてくださいね!
そして最後にひとつ、こんな大仕事を頂けるようになったのはメンバーのおかげでしかありません。
いつか書きましたよね。近所の小料理屋の話。
店主がコックコートのまま直接外に出て小さな声で「美味しいですよー」と苦手そうな客引きをしていた。
そのお店は3カ月もたなかった。
本当にうまいものを出したのかもしれない。でも中二階の奥まった店に足を運ぶ人は少なかった。
僕も同じようなものかもしれない。でも僕にはもっと大きい声で
美味しいですよー!って言うyukariがいた。
力強いリズムで支えてくれるayuhaがいた。
一人だったら、3カ月もたなかったかもしれない。。
いつでも感謝してます。
まだまだ頑張ってビッグになって、ザ・ワイルドワンズみたいに
MInxZoneも50周年ライブやろう!!
そうだ、その時一緒に仕事する若いミュージシャンに言ってやろうっと。
「俺たちの事リスペクトしなくて良いからね!」って
いつかワンズのメンバーが僕に言ってくれたように。
yukariの日記の振り向きトラちゃん可愛すぎ!!俺やったら寒くても何でも連れて出ちゃう♪
うち来ればいいのに(笑)
さてフェイスブックでも書きましたが改めて書きますね!
僕が作詞を担当しておりますザ・ワイルドワンズの新曲「蒼い月の唄」が発表になりました!
作曲 加瀬邦彦 作詞 waio
この表記を眺めるだけでも感動です。
名だたる名曲を世に送り出してきた作曲家ですからね。
最初にお話を頂いた時電話越しに聞かせていただいたのはピアノの単音でメロディだけを奏でたものでした。
歌声もなければコードもついてない。もちろん一言たりとも言葉は乗っていない。
それでもドラマティックで色気のあるメロディは言葉以上に言葉を投げかけてくるようでした。
自分も曲を書く人間として、感動と衝撃、尊敬と反省、たった一本のピアノメロディでこんだけ感じました。
反省っていうのは、いつの間にかコードやアレンジに頼っていたことに対する反省ですね。
歌詞を一晩で書き上げれたのは、謙遜でもなんでもなく本当に加瀬さんのメロディが物語を連れてきてくれたからという以外にありません。
残念ながら加瀬さんとはお会いしたことはないのですが、この制作を通して
たくさんお叱りを受けたくさんの事を教えていただきそして最後に少しだけ褒めていただいたような、
そんな気持ちです。
僕の誕生日の日に亡くなられた加瀬さん。勝手に運命を感じております。
音のバトン、しっかりと後世に伝えていきます!
ワンズのメンバー鳥塚さん植田さん島さんの三人も本当に素晴らしい方々です。
最初の打ち合わせでまず頂いた言葉は「俺達にリスペクトはいらないからね!」という一言。
僕の人生よりもずっと長い歴史を持つバンド。どうしたって、何したって尊敬の念は出てしまう。
でも良いモノを創るのに一番いらんのは余計な気遣い。
僕やもっと若いアレンジャーのトム君のスキルを信じて、それを何の濁りもなく解き放たせるために言った言葉なんですね。
逆効果ですよ(笑)余計尊敬しちゃいます。
でもその心意気を受け取って、気遣いを取っ払い想いのままこだわりを主張し一緒に素晴らしい作品を生み出せたと思います。
蒼い月の唄、是非聞いてくださいね!
そして最後にひとつ、こんな大仕事を頂けるようになったのはメンバーのおかげでしかありません。
いつか書きましたよね。近所の小料理屋の話。
店主がコックコートのまま直接外に出て小さな声で「美味しいですよー」と苦手そうな客引きをしていた。
そのお店は3カ月もたなかった。
本当にうまいものを出したのかもしれない。でも中二階の奥まった店に足を運ぶ人は少なかった。
僕も同じようなものかもしれない。でも僕にはもっと大きい声で
美味しいですよー!って言うyukariがいた。
力強いリズムで支えてくれるayuhaがいた。
一人だったら、3カ月もたなかったかもしれない。。
いつでも感謝してます。
まだまだ頑張ってビッグになって、ザ・ワイルドワンズみたいに
MInxZoneも50周年ライブやろう!!
そうだ、その時一緒に仕事する若いミュージシャンに言ってやろうっと。
「俺たちの事リスペクトしなくて良いからね!」って
いつかワンズのメンバーが僕に言ってくれたように。