トランプと核抑止力 | 「国家戦略特区」blog

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ポスト・グローバリズムの社会を考察。安倍政権の移民=外国人労働者受入れ政策に警鐘を鳴らしています。


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「6月12日に開催される米朝首脳会談ですが、その直後にトランプが来日すると日経が報じました。まさか拉致被害者を一緒に連れて来るのでは?

『日本が主体的に外交を進める為の戦略論』

 

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『1)無能な安倍総理は蚊帳の外が似合う』

 

『トランプは選挙の事しか頭に無い』

 

米国は今年、中間選挙です。トランプは、どうしても成果を出して選挙に勝ちたい、それしか頭にないでしょう。北朝鮮問題が急速に動き出した背景です。困ったのは外交が最悪である安倍首相の日本です。トランプの威を借る狐、カネの無いスネ夫に過ぎない今の安倍外交は、トランプに食い物にされるのがオチです。

 

「日経新聞:米朝会談直後 トランプ氏来日へ調整 6月中旬」

 

『何でアメリカ様に懇願するのか?』

 

北朝鮮による日本人拉致事件は、日本と北朝鮮との問題です。国内の拉致協力者を逮捕するなど、日本が本気で拉致事件解明を進める中で、周辺諸国に協力を求めるのらな分かりますが、安倍総理は、5年以上も何もせず米中韓にお願いばかりです。これでは足元を見られるのは当然で、何らかの見返りを求められます。

 

『在韓米軍撤退を日本は歓迎すべき』

 

南北朝鮮の首脳会談でも繰り返し主張されていますが、北朝鮮の一方的な核放棄では無く、彼らは朝鮮半島の非核化を求めています。その意味は在韓米軍の撤退です。在韓米軍は在日米軍と一体で運用されており、在韓米軍の撤退は、在日米軍の存在理由が無くなる事に等しいのです。日本としては大歓迎すべきでしょう。

 

『奴隷憲法で魂が腐り切った日本人』

 

ところがホシュ派の多くは在韓米軍が撤退したら困るというニュアンスの方が多く、占領憲法による奴隷根性が日本人の魂を腐らせているのが良く分かります。本来日本は在日米軍分の戦力増強を行い、自衛隊員は30万人程度に増員し、防衛費は世界標準のGDP2%に倍増し、十年程度で在日米軍をゼロにすべきです。

 

『アメリカ様が、在日米軍撤退に応じるか?』

 

確かに在日米軍は日本を封じ込めるビンの蓋としての役割もあり、すんなりと在日米軍撤退に応じるか?との意見もあるでしょう。ただ米国は民主主義を錦の御旗としており政治家が在日米軍撤退の上で自主防衛を掲げて選挙で勝てば、それを否定する事はできません。実際フィリピンからも同じ理由で撤退しています。

 

『ミサイル防衛なら、誰も死なない』

 

また米軍撤退のバーターとしてミサイル防衛網を整備し、日本の上空を通過し米国に達する核ミサイルを迎撃する集団的自衛権は良いと考えています。ミサイル防衛システムは最終的に国産にするのが条件ですが、これが本物の専守防衛ですし、核ミサイルを撃ち落としても、誰も死ない上に、何百万人の命を救うのです。

 

『世界で一番、恥ずべき国家とは?』

 

もちろん在日米軍分の通常兵力の増強や、幾重にも張り巡らせた独自のミサイル防衛網でも、国防は不十分なのは誰の目からも明らかです。それは核の抑止力です。アメリカは全く必要の無い日本への核攻撃を行った犯罪国家ですが、もっと恥ずべき事は、この犯罪国家の核兵器で70年以上も平和を保つ我々日本ですよ。

 

『2)日米貿易摩擦と日米安保を解消せよ』

 

『アメリカは文句を言う相手を間違っている』

 

米国は日本に報復関税を掛けるなど安全保障より貿易摩擦を気にしていますが、正直アメリカから輸入する品物などありません。本来はアマゾンやアップルやナイキが、米国製品を日本に輸出するべきですが、米国企業こそアメリカ製品を快く思っていないのです。本来トランプが文句を言う相手は米企業のCEOですよ。

 

『日本の内需拡大が真っ当な政策だが・・・』

 

貿易摩擦とは日本の景気が悪く米国の景気が良いので発生している側面があり、米国には存在しない消費税の廃止などでデフレを脱却すれば改善は見られるでしょうが、一番、手っ取り早いのは世界一の石油と天然ガスを有する米国からエネルギー資源を輸入する事です。日本の貿易黒字分を買えば貿易摩擦は消滅します。

 

『メキシコ国境線のパイプラインは壁と同じ』

 

トランプが実は一番行いたい政策とは、メキシコとの国境線に建設すると言い続けている移民を排除する為の壁ですが、困難な情勢です。そこで日本が米国債を売った資金を使い、メキシコ湾の石油や天然ガスを輸出する為のパイプラインを、メキシコの国境線に通したらどうでしょうか?事実上の壁となり一石二鳥です。

 

『原発と石炭火力発電所でバーターとする』

 

大東亜戦争の勃発は、米国に依存していた日本への石油を禁輸したのが原因ですが、今も米国の禁輸措置が続くのも、自国の資源温存が理由です。日本への経済制裁解除には、米国のエネルギー資源が余る事が必要ですが、ならば日本から原発と石炭火力発電所を輸出したら良いでしょう。発電所と石油のディールです。

 

『ドルは日本人にとってゴミと同じ』

 

日本政府は為替介入で、100兆円とも言われる巨額のドルを保有していますが、日本人にとってはゴミと一緒です。そこで米国における日本向けの石油確保の為と、日本企業の輸出先確保を兼ねる国家戦略に用いるべきです。今の貿易不均衡是正に相当する額なら、日本の石油と天然ガスのシェアの2割程度となります。

 

『日米の外交問題を一気に解決へ』

 

戦前の日本の様に大半の原油を米国に依存するのは論外ですが、依存しない程度に戦略物資を米国から買うのは、日米関係には良い事です。日米安全保障条約は発展的に解消し、かつての日英同盟のような対等の日米同盟条約を締結し、米国の戦争に日本を巻き込まず日本の戦争にも米国を巻き込まない関係が良いのです。

 

『嘘でも良いから綺麗事を言う重要性』

 

日本人の魂が腐っているのは憲法9条が原因ですが、憲法改正の前に、9条とセットになっている在日米軍追放を主張するのが国を想う良識派の役割です。基地が無くともミサイル防衛で米国本国が防御できれば米国の安全保障は保たれますし、政治家は「今後70年は日本が米国を護る!」くらいは嘘でも言うべきです。

 

『3)日本の核シェアリングで核廃絶へ』

 

『日本の核抑止力は、いかにあるべきか?』

 

在日米軍を撤退させる事は、東アジアの安全保障において良い事ばかりです。中露は大喜びで、日本の自主独立の為の大規模な軍拡が地域の緊張緩和にも役立ちます。問題は、日本は表立って非核三原則なる偽善を気取っていますが、実際は米軍は核を持込み放題のハズですので、核抑止力が大幅に低下する点です。

 

『チャイナによる限定的な日本核攻撃』

 

日本が核武装しても効力が低いと中野剛志さんは考えている様ですが、貨幣論について「富国と強兵」で正しい理解に達した様に、もっと勉強して頂きたいです。北朝鮮が仮に核放棄をしても、チャイナが限定的な核攻撃を日本に行う可能性は高く、東京湾に小型の核爆弾をブチ込み恫喝するなどは、あり得る話です。

 

『ミイラ取りがミイラになって良いのか?』

 

GHQが創った謀略機関として知られる東京地検に不当逮捕されたペジー社のスパコンや、量子コンピューター、ノーベル賞レベルの物理学者、自前の原発など、日本はその気になれば容易く核武装可能な環境が整っています。ただ唯一の被爆国として、二度と核攻撃を受けない主張と、核廃絶を訴える二面性を持ちます。

 

『核シェアリングとは何か?』

 

私が現実的に一番良いと思うのは、核シェアリングです。既に敗戦国の独伊はNATOの枠組みの中で実現していますが、核攻撃を受けた際に、報復用の核を借りて自ら反撃するという取り決めです。日本の場合、米国との核シェアは道義的に間違っていると思いますので、英仏印に加えイスラエルが核シェアの候補国です。

 

『落ち目の英国が核シェアの本命』

 

日本の場合の核シェアは、最低4隻の原潜を保有しミサイルに核弾頭を積んで、日本が核攻撃を受けた際に報復するのが一番現実的でしょう。重要なのは先制不使用の宣言と、核シェアする相手国との軍事同盟です。そうすると、米国との関係など考慮すると、最有力の相手国は落ち目の英国が一番良いと判断出来ます。

 

『米英への経済援助で日本の自主独立を買う』

 

英国は北海油田が枯渇しつつありエネルギー確保が深刻な問題です。今、日立製の原発事業で揉めているそうなので、そこに付け込んで原発を日本から輸出しフランス並みの原発依存度にすれば良いです。またロンドンとエジンバラを結ぶリニアも輸出します。日本政府は外貨が余り過ぎているので、何でも可能です。

 

『東半球非核化構想で対抗せよ』

 

当然、核シェアに中露は文句を言うでしょうから、その際は、東半球非核化構想で対抗します。日付変更線からウラル山脈までの東半球での核兵器を廃絶する構想を提示するのです。そうすれば北朝鮮に加え、チャイナ、インド、パキスタンも核放棄を迫られます。相手の飲めない条件を突き付けるのが外交の基本です。

 

『日本の自主独立の好機と捉えるか?』

 

日韓関係の最大の懸案は竹島問題です。竹島を奪還するチャンスは、国境線が変わる南北朝鮮の統合の時のみだと考えます。来月のトランプ金正恩の会談で南北統一の可能性も出るでしょう。日本は、お茶濁しの拉致被害者奪還には一円も払わず、高麗連邦成立の際は、竹島返還までは一円も出さない姿勢を貫くべきです。

 

 

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