「国家戦略特区」blog

ポスト・グローバリズムの社会を考察。安倍政権の移民=外国人労働者受入れ政策に警鐘を鳴らしています。


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「円などの法定通貨は「価値の尺度」つまり円など価値の単位、「価値の交換」つまり同じ価値の交換手段、「価値の保存」の三つの機能があります

『財政破綻プロパガンダは借金恐怖症から』

 

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『借金が怖い理由は、利息に尽きる!』

 

財政破綻論者が吹聴する「国の借金」問題が、一般国民に広く支持されている理由として、「借金」そのものに対するネガティブなイメージがあります。では、その恐怖の源はと言えば「利息」と「返済期限」にあるのでは無いでしょうか?特に利子に対する恐怖は、借金に利息が加わり雪だるま式に増えるイメージです。

 

『四半世紀以上、CDを借りたまま?』

 

逆に言うと利息と返済期限が無ければ借金は怖く無いのですが、そんな負債があるのか!と怒られそうですが実際あります!私の家には学生時代に友人から借りたCDが5枚ばかり、そのままになっています。今は権利関係で絶版の「奥田民生+田島貴男」の曲とかですが下手をすると当時より価値があるかも知れません。

 

『シャッキン怖いのテンプレ報道』

 

ところで下記のNHK「国の借金」のテンプレ報道ですが、要約すると、税金で国家運営が出来ない!国債などの政府債務が増え続けている!の二点です。税金で賄えないから借金をして良いのか!国の借金を返さないで良いのか!利息が増えて返済の返済が大変になるゾ!と借金への恐怖を煽っているのが明白です。

 

「NHK:国の借金 1085兆円で過去最大に」

 

(引用開始)「国の借金」は去年の年末に1085兆円に達し、過去最大となりました。税収だけでは財政を運営できず、国債の大量の発行が続いているためです。(中略)「国の借金」の総額は1085兆7537億円となり、過去最大となりました。国債の発行残高は去年9月末時点と比べて6兆2000億円余り増えて956兆2520億円となりました。高齢化で医療や介護など社会保障費が増え、税収だけでやりくりできず、新たな借金にあたる国債に頼っているためです。(中略)国の借金を先月1日時点の日本の総人口で単純に割ると、国民1人当たり857万円余りの借金をしていることになります。政府は4月から始まる平成30年度に、33兆円以上の新たな国債の発行を予定しています。また、国の借金が増え続ける中で金利が上昇すれば利払いの負担も重くなるため、速やかな財政健全化の取り組みが求められます。(引用終わり)

 

『機能的財政論は万能では無い』

 

上記報道の反論に積極財政派の錦の御旗となりつつある「機能的財政論」は役に立ちません。機能的財政論は「自国通貨建ての国債は問題ない」と言っているだけであり「国家財政は税金で賄えなくても良い」とも「国債の発行残高が増え続けても良い」とも言っていません。国の借金恐怖プロパガンダには無力なのです。

 

『税金だけで政府が運営出来るケース』

 

では逆に借金をせず税金だけで国が運営出来るケースを調べてみます。一つ目は高度経済成長期の日本で、戦災復興期の高インフレ社会でした。二つ目はバブル発生時の日本や米国で、民間の過剰な借金で投機が行われました。三つ目は現代のドイツで、他のユーロ諸国の犠牲と自国の格差放置で財政黒字となっています。

 

『プライマリーバランス黒字化は危険』

 

つまりNHKが善しとするだろう税金だけで国家運営が出来る状態は、インフレ率が高過ぎたり、バブルが起きていたり、格差拡大を政府が放置していたり、国家がロクな状態では無いのです。逆に政府が税金だけで国家運営出来る方がヤバいと考えるべきで、本当にプライマリーバランス黒字化達成は亡国への道です。

 

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『まんじゅう怖いのシャッキン怖い』

 

ここで登場するのが「お金=借用書」説です。通貨とは「モノの貸し借りの記録が発展した移動可能な借用書」であると考えると、マクロ経済に関する国の借金問題がスッキリ説明出来ます。通貨の道具としての機能は、「価値の単位、価値の交換、価値の保存」なのですが、お金の本質は、その負債性にあるのです。

 

『人間社会の本質は、信用と労働』

 

元々人間とは社会性を持った生き物です。人々が助け合う事で社会が成り立っています。この大原則は、文明とか国家とか無関係に、太古から続いています。困った時は助け合う、聞きたい音楽があれば四半世紀でもCDを貸し合うのが人類?です!この人間社会の信用関係を、国家制度の中で整備したのが通貨なのです。

 

 

『唯一経済モデル化できる存在が負債』

 

経済学は、リフレ理論が良い例ですが失敗続きでした。理由は、経済学者が実際の社会をモデル化する際に単純化し過ぎている為です。それに対して「お金=借用書」「通貨=負債」という概念は、人類の本質的な部分をモデル化しているので、実体経済と齟齬が起きません。これを用いて国の借金問題を徹底解説します。

 

『通貨は借金で創造される』

 

お金の本質を借用書とする場合、税金で足りない分を国の借金で賄うのは、理に適います。そもそもお金が借用書なのですから、皆さんの使っている「お金」は誰かの「負債」なのです。住宅ローンで産まれたお金かも知れないし、公共事業で産まれたお金かも知れません。国の借金を全て返せばお金は消えてしまいます。

 

富国と強兵 富国と強兵
 
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『政府が借金するか?自分が借金するか?』

 

故に国債は、全部返したらお金そのものが消滅する、つまり皆さんの給料の合計であるGDPがゼロになる可能性が高いでしょう。逆に国民全員で天文学的な借金をすれば、国の借金もゼロに出来るかも知れません。誰かが負債をして、その「借用書」を回してモノやサービスの貸し借りをしているのが経済なのです。

 

『政府紙幣こそシンプルな借用書』

 

私は政府紙幣も無利子永久債も国債も通貨も差別しません。基本的には、皆「借用書」です。むしろ政府紙幣の方が、シンプルな借用書です。仮に政府紙幣1兆円を発行して、公共事業を行う場合、国民から1兆円分のモノやサービスを借りた借用書として、政府紙幣を発行するのですから「お金=借用書」は明白です。

 

『誰かに支えられるのが社会』

 

私達は生まれてこの方、全ての人が、誰かに支えられて生きて来ています。これは誰かに何かを「借りた」とも表現出できるでしょう。だから国民の家である国家も、国民に支えられて続いている訳です。その何かを借りた証として通貨や国債が「借用書」として発行されているのですから、国の借金は増えて当然です。

 

『恐怖の元凶!利息は最近出来た?』

 

私のCD云々はジョークですが、皆さんは誰かから何かを借りたり貸したりしながら生きています。それを狭い家族や友人の枠組みではなく社会全体に拡張したのが通貨制度です。私はむしろ金利という仕組みが、人類の歴史においては、最近、登場した制度と考えます。人間ではなく、お金に労働させるマジックです。

 

『金利をコントロールするのが日銀』

 

国の借金が増え続けるのが当然で、税金は国家運営の一つの要素と考えると、残る恐怖は利息です。でもご安心を!利息をコントロールする為に存在するのが日本銀行です。緊縮好きの財務省出身の黒田さんのお陰で、日本国の長期金利は人類史上最低の水準です。国の借金問題は、まんじゅう怖いのレベルの話なのです。

 

『インフレだけが、財政政策を制限する』

 

日銀は国債を買い漁り国の借金をチャラ(利息ゼロ)にしていますが、需要不足のデフレを脱却するには政府が「借用書」をもっと書いて、国民からモノやサービスを借りるしか無いのです。逆に政府の財政政策の制限はインフレだけです。故に国民が政府に貸せるモノやサービスの限度が、財政政策の限界となるのです。

 

 

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