「エホバとイエスの証人であることに対する誇り」

「み名を担う特権に対する認識」

これがテーマの2週間でした。


※2週間分まとめて報告します。少し長くなります。

文章能力低くてごめんなさい!


◆先週の内容になりますが、やはり気になったのは、

上層部の権威の強化、これに尽きると思います。


「エホバ」という名前は深い意味があります。

彼はならせる

ご意志は必ず果たされる

ご自分が創造したものに、ご意志を成し遂げる上で

必要な事を行わせる。

目的を果たすために、何でも行う事ができ、何でも

生じさせることができる。


今まで、幾度となく、この構図を見てきました。

特に疑問も疑念もない時はスルーしてましたが…。

でも何か最近のWTJWの流れを見てると、この

神の力を統治鯛の力に置き換えて、

適用しそうで怖いです


神はNYの本部にいる7人の人達だけに聖霊と指示を

与えられるわけですよね。

そのメンバーに、神が必要な事を行わせている、と。

だから…


統治鯛は目的を果たすために

何でも行う事ができ、何でも

生じさせることができる


このように適用してしまい、権威の乱用が更に酷くなり、

末端信者への圧力が増し加わると思われます。

いや、ホンマ怖いですよ、こうなってくると。

神の名のもとに何でも、やりたい放題

ですよ、これじゃあ…。


◆今週の部分でも、よくわからない説明ばかりでした。

わかった方おられます?

要点も何かボケてるし、とって付けたような内容で、

突っ込む側としても、この記事は辛いです。(笑)


◆あ、1914年10月に王国誕生!これは言ってましたね。

「七つの時」の預言とか、私、そっち系は苦手なので

他の方にお任せしますが、西暦前607年問題もあるのに

完全に無視してますよね。

また別のブログ記事として取り上げる予定ですが、

この1914年問題…

色々な事実が判明してきて、根幹をなす教義とはいえ、

少し揺らいできてます。しかしさすがはこの組織です。

再論考はせず、押し切るつもりですね

10月号の王国宣教、11月の塔で、特集しています。

また見てみてくださいね。jw.orgが便利ですよ。

これでボク今月奉仕しましたよね、宣伝したから。

奉仕時間…1 これ位、書いてもいいよね?(笑)


◆やっぱり歪んでる見方だなぁ…とひしひしと感じた点を

今週の記事からもう1つ。


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塔 2014/7/15号 p.32 14-15節

14 今日,クリスチャンを自称する人たちは何十億といますが,「その業では神を否認しています。彼らは忌むべき者,不従順な者であり,どんな良い業に対しても是認を受けていないのです」。(テト 1:16)忘れてならないのは,1世紀当時,真のクリスチャンは同時代の多くの人たちから憎まれたということです。そのため使徒ペテロは,「キリストの名のために非難されるなら,あなた方は幸いです。……神の霊があなた方の上にとどまっているからです」と書きました。―ペテ一 4:14

15 今日のエホバの証人も,「キリストの名のために非難される」のでしょうか。そのとおりです。わたしたちはエホバについて証しするだけでなく,イエスについても語り,イエスが神の王国の王であることを宣べ伝えるからです。イエスご自身も,エホバの証人であったために迫害されました。イエスは反対者たちに,「わたしが父の名において来ているのに,あなた方はわたしを迎えません」と述べておられます。(ヨハ 5:43)ですから,次回,証言をしていて反対に遭ったなら,勇気を出してください。そのような反応は,あなたが神の是認のほほえみを受け,聖霊が「あなた方の上にとどまっている」ことの証拠なのです。

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長くなってきましたね、すいません。

クリスチャンを自称する何十億の人々をバカにして

いますよね、完全に。我々だけが正しいのだ!

この考え方に本当にうんざりさせられませんか?

テトスの聖句、そのままブーメランで返ってきますよ!

その業で神を否認している行動…いっぱいしてませんか?


あとは反対や非難に対する見方。

私も小さな頃、教えられたものです。学校でJW故にいじめ

られたり、バカにされたりした時に、親は言いました。


親「よかったじゃない!」


苦しんで嫌になってるところにこの言葉です。


私「え…!?Σ(゚д゚;)」


大人になって、その言葉の真意は少しは理解できるように

なりましたが、当時はやはり辛かったですね。

親が当時何を言いたかったかというと…


「エホバの証人故に嘲られる事は喜ばしいことよ」

「イエスやパウロは迫害をたくさん受けたのよ」

「反対されることは預言の成就よ、終わりは近いよ」

「あなたはサタンにも認められたエホバの証人なのよ」

「サタンは既に自分に付いている人を攻撃はしない、

神の側に付いているから攻撃されたのよ」


ま、こうゆう趣旨の事を延々と語られ、無理矢理納得

したわけですね、幼いマイドラ少年は。


でも、今になると、このような考え方は、マイコン云々では

なく、やはり(特に子供たちにとっては)危険であると言わざる

を得ない、ということを強く思います。

以前(5/31付‘5/26週奉仕会’)の記事で書きましたが、

JWだけが正しいことを言っている、JWは正しいのに、

周りが間違ってるから反対や非難を浴びるのだ、という

考え方。

その歪んだ見方は『他』を受け入れない、シャットアウト

してしまう人間になってしまいます。どうなりますか?

人として歪むのです!


反対や非難に対して、もっと真摯に受け止めるべきだと

思います。

反対や非難には、必ず理由があるハズです。


全てが全て、サタンの企てである、サタンは何でも悪辣な

攻撃をしてくる、神の民だから迫害を受ける、それで片づけ

れる話だけではないと思います。

反対意見に耳を傾けてみる事、なぜそうなったか考えて

みる事、メリットとデメリットを公平に挙げてみて比較考慮

して見る事…。そうした思考がJWにはゼロ!皆無です。

何度も言ってますが、JWを続けること、WTを信頼すること、

それは自由です。でも本当にそれは盲信ではなく、色々

考えて決めた事なのか…??

全てのエホバの証人に今一度問いたいものです。


15節の最後に、次回証言をして反対に遭ったら…

勇気を持とう!神の是認の微笑みがもらえるよ!

聖霊が注がれてるよ!そのような話の持って行き方です。


反対されたら相手の立場になって、お話を聞く、気分を

悪くさせたのなら素直に謝る、など、もっと考えるべきことが

あるのではないでしょうか?


上層部のみなさん!今、あなたたちが

大量生産しているバカの大群は思考力が

働いてませんよ!もっと親切に指示して

あげないと、《家の人が怒った→喜び♪》

という変態的な考え方になってますよ!

本当にそれでいいんですか!?


◆先週の部分ですが、冒頭にこんな事が書いてありました。

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塔2014/7/15 p.23 1節

証人とはどういう意味ですか。ある辞書は,「何らかの出来事を目撃し,その出来事について報告する人」と定義しています。南アフリカのピーターマリッツバーグ市に,160年余り刊行されてきた「ウィットネス」と呼ばれる新聞があります。この名称は適切です。「ウィットネス」という語には証人という意味があり,この新聞は,世界の出来事について正確に報告・報道することを目的としているからです。同紙の創刊当時の編集者は,我々は「真実を,すべての真実を,そして真実だけ」を伝える,と誓約しています。

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ということは、私もその1人ですが、ここに集う皆さんは、

【エホバの証人の証人】 言いにくい…

【JWの証人】 一緒か…(苦笑)

とにかくそんな感じですよね。

WTJWの事実について伝えることが主な目的ですから。

ではこれからも真実を伝えていくことにいたしましょう!


目だった点は以上です。