こんにちは。
今日からテストの予定でしたが、マーゴン(台風6号さん)のせいで、
田舎方面の電車はすべて運行見合わせ
というJRさんの粋な計らいにより、今日はお休みをいただいています
なんっていうか、全然嬉しくない
ただ日程延びただけですもん・・・早く終わって、遊びまくりたい~~(単位は落とさない前提)
今日は本当は生薬の試験の予定だったので、悔しいからここに覚えている限りかいておこうと思います。
これで忘れないよね!
以下読む必要はありません
勉強してるんだという自己満足です・・・・・。
・生薬は動物・植物・鉱物由来のものに大別される。
・治療は、正常な人間に対し、患者に足りないものを補う、対症療法。
・証はまず実証と虚証(病気に対する抵抗力の有無)にわけられ、その後症状の重さで3つずつ分けられる。
実証(陽証)・・・ 太陽病 小陽病 陽明病
虚証(陰証)・・・ 太陰病 小陰病 蕨陰病
・体をめぐるものとして、気・血・水の3種類が考えられ、めぐりを良くする・悪くする事で症状の軽減をめざす。
気・・・目に見えない(見えたらゴクウだよ・・)。体力。
血・・・とどまった状態を於血(字違う)といい、肩こりや背中の痛みにつながる。
水・・・排尿や便秘・むくみが見られる状態。体液のめぐり。
症状によって、この3つの割合を考えることで配合生薬が決定される。
・トウニン・・・ご存知杏仁豆腐のアンニン。アミグダリンという青酸配糖体をふくみ、猛毒。血のくすり。
・ボタンピ・・・牡丹の根っこの皮。フェニルプロパノイド。血のくすり。
・ダイオウ・・・根茎をつかう。アントロンの2量体(センノシド)で構成。瀉下薬であり陽明病に用いる。水のくすり。
・ケイヒ・・・シナモン。クスノキ科の樹皮。タンニンを含むので塩化鉄(Ⅲ)試験で青黒色に呈色する。
精油として基材に使うことも。気のくすり。
・マオウ・・・(魔王ではない)エフェドリン含有で、中枢神経興奮作用あり(覚醒剤)。咳止め・発汗など、
配合量により用途が違う。
・ブシ・・・(武士ではない)トリカブトの根っこ。まさにザ・毒薬(アコニチンという)。テルペノイドの仲間。
気のくすりで、蘇生作用があるとされている(まさか)
・カッコン・・・マメ科。イソフラボンを含む。葛根湯は肩こり、冷え、頭痛、筋肉痛にきく。(万能じゃのう)
・セッコウ・・・石膏(こんなものまで飲めと・・)。止汗剤。麻杏甘石湯・・・激しい咳と汗を伴う熱に。
・めんどくさくなってきたので以下略。
・ハーブやサプリは健康食品ではなく医薬品(摂取したことで状態の変化を狙うもの)である。
・強心配糖体・・・ステロイド骨格を持つ、抗不整脈作用の物質。ジギタリス。炭素14位に不飽和ラクトンを持つ
とカルデノライド、6員環ならブファジエノライド。17位に水酸基。
身近なものにすずらんがあり、誤飲は危険(しないよ・・・)
・基本的に漢方は水で流して飲むより、お湯にといた状態で香りを吸いつつ飲んだほうが効果は高い。(私は無理)
さすがにサポニンとかアルカロイドはかけない。長すぎる。構造式もかきたい・・・。
全くやる気がくぁwせdrftgyふじこ
8月に入ったら遊ぶ!飲む!
だれか海と山に連れて行ってください。
釣り&BBQに行きたいんですが一緒にいってくれる女子いませんか・・・・