高梨*沙羅選手が泣きじゃくっていて
２回目のジャンプの後も深々と頭下げてて…
ありきたりの言葉かもしれないけど
そんなに謝らなくて良いんだよー
っとウルウルしてしまいました
私達はつい応援に熱が入りすぎて
しまうこともあるけれど
あくまでも選手の夢に一緒に
のっからせてもらっているだけ。
それを忘れてはいけないなって…
モーグルの住吉選手も
『4年間上手く滑れた時も全然楽しくなくて
何の為に滑ってるのか何の為に生きてるのか
わからなかったけれど今日数年ぶりに
楽しかった』
ってインタビューで答えられてて…
最初で最後のオリンピックにすると
決めたオリンピックだったとのこと。
何だか切なくなります
きっと昔は楽しい時期があっただろうに…
みんなの想いとか関係者とかいろいろな
ものが乗っかって楽しめなくなってしまう
選手って多いんだろうなって…
自分のために試合に向かえる選手が
1人でも多くなると良いですね。
それにしても沙羅ちゃんが
泣き崩れている時にドイツの選手か
スタッフが慰めててくれて…
おしぼりかティシュまで出してくれて
背中さすってくれてて…
素敵な人だなぁとこれまた感動…
GERという文字しか見えなかったけど
きっとドイツの方
ありがとう。