こちらは、閲覧注意記事です。
腐腐腐、、、な内容なので、苦手な方はこのままお戻りください。
「チャンミン?あとどのくらいで出発?」
今日は、僕一人で日本に行く。
荷物をまとめ終わり、迎えを待つだけ。
「ん~、マネヒョンが到着次第出ます。あと、1時間ぐらいですかね?」
「ふ~ん。。。」
「…?」
「ね、チャンミナ。」
「はい?」
「行ってらっしゃいのチューしよ?」
そう言いながら寄って来る。
「…は?なっ、に言ってるんですかぁ?」
ソファに座る僕に、顔を傾け唇を合わせてくる。
「…ん。。。」
ヒョンの柔らかい唇に思わず吐息が漏れる。
「ね。。。今日、一緒に居られないからさ、少しでも、チャンミナに触れていたい。」
そう言いながら、腰に回した手を摩ってくる。
「っ!、、、って、そう言って、昨日シたじゃないですかぁっ⁉」
「うん、チャンミナ、昨日はいっぱい声出してくれて、色っぽくて、キレイで、、、気持ちよかった♪」
「‼…///」
「だからさ、、、昨日の続き、しよ?」
「いっ、意味がわかりませんっ⁉
って!なにしてるんですかぁっ!!」
腰を引き寄せ、シャツのボタンを外し始めるヒョンに、僕は抵抗する。
「チャンミナ、、、少し黙って。」
そう言って、唇で唇を塞がれる。。。
「んっ!…ふ、、、ダメですっ!
ぁ、、、マネ、ヒョン、、
来ちゃいま、、、、す。」
「大丈夫、、、1回だけ、、、な?」
「!!…ダメですって。。。///」
抵抗するがヒョンの動きに自由が奪われる。
ベッドになだれ込み、あっという間に裸にされる。
甘い口づけに翻弄され、前と後ろを同時に解され、ヒョンが僕の中に入ってきた。
前日の余韻もあり、ヒョンの口づけと、手の動きと、腰の抽出に達するのにはそれほど、時間は掛からなかった。
二人で達した後、ぐったりした僕の後始末をしながら、ヒョンの唇が僕の身体を這い回る。。。
「チャンミナ?大丈夫?」
「…大丈夫?って思うなら、こんな時にしないでください!」
「…チャンミンだって、ちゃんと感じてるじゃん♪
今日もかわいかった♪」
そして、また口づけて来る。
「…ん、、、ぁふ。。。」
「チャンミナ、、、そんなに誘わないで?」
「誘ってませんっ!」
「ふふ、、、なぁ、、、もう一回、いい?」
「はぁ?!ダメに決まってます!」
ヒョンを押しのけてベッドから飛び起きる。
やっぱり昨日の今日だから、腰に力が入りにくくて少しふらつく。
すぐさまヒョンに支えられる。
「チャンミン?」
「…もう///」
ヒョンに支えられ、少し睨むと、そのまま引き寄せられ、口づけされる。。。
「…ん、、、ぁ、、、ヒョ、ン、、、も、、、ほんと、ダメ、です。。。」
ヒョンの胸を押し顔を逸らす。。。
ヒョンを見ると、頬っぺたを膨らませて、不貞腐れてる。
「…なんですか?その顔。」
「…だって、、、チャンミナと一緒に居たい。」
「…すぐに帰ってきますよ。」
「…だって、、、かっこいい男(ヒト)に囲まれるし。。。」
「…ヒョン?ヤキモチですか?」
「…。」
口を尖らせそっぽを向く。
「ふふ…。ヒョン…僕には、あなたしか居ないんですよ?
あなたより、魅力のある人は居ません。
…ユノ、、、以外に、抱かれません///」
そう言い放ち、背中を向けると、
「⁈…チャ、、ンミ、ナぁぁぁっ!」
タックルされる様にベッドへ押し倒され、貪る様に口づけられる。。。
「ぁふ…ヒョン、、、苦しい、ですって。。。」
ヒョンの目がとろける様な甘い眼差しで僕を見る。
「チャンミナ、、、」
ーーーピンポーーーン!
「「あ!」」
「ほら、もーっ!マネヒョンきちゃったじゃないですかぁ?
ヒョン、出てください。」
「はーい。」
「って!ヒョン!服着てくださいっ///」
「あ。。。」
慌てて、着替えリビングにヒョンが行くとマネヒョンが居た。
「ユノ、おはよう。
チャンミンは?」
「あ、、、今くるよ。」
少し遅れてリビングに行くとマネヒョンが荷物を運び出すところだった。
「マネヒョン、おはようございます。」
「おはよう、、、チャンミン?寝坊した?」
「え?…寝坊?は、してないです。」
「…そうか?でも、寝癖?」
「え?」
慌てて鏡を見ると髪が大変なことに⁉
マネヒョンの後ろでヒョンがニヤついてる。
「⁉…ちよ、っと、直してきます。」
「や、チャンミン、時間あんまりないんだ。」
「え、、、じゃぁ、後で、直します。。。」
マネヒョンの後ろについて行くと、ヒョンが寄ってきて、肩に手をまわし、引き寄せられると、耳許で
「帰ってきたら、いっぱいしような?」
そう言って耳許を舐められて、声が出そうになるけど、堪えた。。。
ふふっと微笑みながら、ヒョンが
「マネヒョン、チャンミンに悪い虫がつかない様に気をつけて。」
「ん?そうか?
じゃぁ、まず、ここの悪い虫を退治しないとだな?」
「は?どこの?」
「ここだよ!」と言って、ヒョンの額を小突くと、わざとらしくヒョンが仰け反る。
二人のやり取りに呆れて見ていたら、ヒョンが、
「チャンミン、気をつけて行って来てね。」
と、笑顔で見送ってくれた。
「じゃぁ、チャンミン行くか。」
「はい。ヒョン、行って来ます。」
ヒョンと別々は少しさみしいけど、ヒョンが待っていてくれるから、頑張ってこよう。
帰ってきたら色んな話をしよう。
行ってきます!
*******
チャンミン、寝癖?
なんか、素で萌るw
アメ仕様ですが、いかがでしょう?
f^_^;
いつぞやの、空港チャンミンの憂いのある表情と、先日の来日の艶っぽいチャンミンに妄想かきたてられましたw
と、言っても、文章力無くてごめんなさい
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先日の勝負の神様での、カリスマ消えたユノにかなり萌まして、いつもうちのユノは俺様なんですが、今日は、抑えてみました。
では、最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございます
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