7月ももう終わりですね。
"夏はジブリ"ということで、最近金曜ロードショーでジブリ作品を観ました。
今年は、「コクリコ坂から」と「もののけ姫」を見れました。
子供の頃と、大人になってから見ると印象が違って面白いですそれに、見る度に発見があるところも魅力的です。
例えば、「コクリコ坂から」では、こんなシーンあったっけ?!とか、「このシーン、プロポーズ並の告白だったの?!」という場面がありました。
「もののけ姫」は、最後ら辺のアシタカの台詞で、「サンは森でわたしはタタラ場で暮らそう。共に生きよう。」というのがあります。
小さい頃は何も気付かず、「平和が叶ったから、2人はお別れでそれぞれの場所に帰っていくのか〜」などと単純に考えていました。
でも、「…えっ、帰らないんだ!てか、意外と近くない?森とタタラ場…。ハッピーエンドじゃん?」というのが、最近の感想です。
私がジブリを見るようになったきっかけは、家のTVで(金曜ロードショー)やっていたのを見かけたことでした。
「何て綺麗な風景なのだろう…!」と見惚れました。
それをきっかけに、レンタルビデオ屋さんに連れて行ってもらい、色々借りて見ることにしました。
ちなみに、初めて見たのは幼稚園の頃。ナウシカで王蟲がわらわらと出てくるシーンで、怖くて泣きました。笑
見終わった後、「このせかいに、かえってこれないよ…。」としばらく泣いていました。
ジブリ映画には、見る者を世界の中へ引き込む魅力があると思います
今、劇場で新作が上映されてますね。「君たちはどう生きるか」。早く見たいです(>_<)
そろそろ夏も本番ということで、暑いですね。
ニトリの"Nクール"を買ってみました。クーラーで生地が冷んやりするので、快適です
お読み下さり、ありがとうございます(^-^)
▲京都駅ポルタで食べた中華です。
炒飯が特に美味しかったです
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