ルソーの絵の中へ(奄美大島その2) | 色の宝石箱 Larimar ラリマー

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美斗(ミント)です。
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最近は自分の好きな事を
ブログに書いています。

1月12日
奄美大島2日目
朝食はサンドイッチ屋さんで
テークアウトしました。

どれも美味しそうで

迷ってしまうチュー

私はコーヒーとメンチカツサンドを

テイクアウトしました。

買ったサンドイッチの

写真を撮るのを忘れちゃったてへぺろ

目的地に向かいながら

サンドイッチの食べられる

景色の良い場所を探しつつ

車を走らせていると


海の入江のマングローブが

目につきました。

車を停めて見ることにウインク


マングローブは

塩分に強いんやてねチュー


海の入江などで育ち

このような過酷な環境で

他の植物との競合を避けてるそうなびっくり


沖縄でマングローブの群生を

見たことあるけど

ほんとにすごいし逞しいと思う爆笑

この日は

奄美大島でも1・2位を争うぐらいの

人気のユタに見てもらう事になってました。


友人が10時からの

予約をしていてくれていて


1人30分で3人が順番に

見てもらう事になってました。


キャンセルの連絡も無いし

大丈夫かな?と思いつつ

ユタさんの家に伺ったら

緊急事態制限が出ているので

車の中から電話をして下さいとの事

「電話でも能力は変わらないので」

と、言われていましたが


今回はキャンセルさせて頂きました。


強風で雨も降り

目の前の海は大荒れでした。

私達はめげずに次の目的地

アマンデーへと向かいました。

ナビを見ながら行くうちに

友人が

「ここの景色はなんだか

ルソーの絵の中みたいじゃない?」

と、言うので車から降りて

写真撮影をする事に

奥へと道も続いていて

車でも行けそうなので行く事に爆笑

ここで豆知識

アンリ・ルソー

(1844年5月21日~1910年9月2日)

フランスのポスト印象派の画家である。

緑豊かなジャングルの絵画を

描いたことで知られている。






友人の言うように

確かにルソーの世界だよ爆笑

熱帯林の中にいるようだー!





ここではお花屋さんで見る

観葉植物もすごく大きいびっくり






景色は南国チュー

しか〜し❗️

服装は冬服口笛

寒かった


気温は13度ぐらいで

曇ったり風が吹いたりしたら

体感温度はもっと下がってました。



熱帯林の道を抜けて

また、ナビ通りの道に戻りますウインク


あれー!

教会だ!と言う事で

またまた寄り道てへぺろ

偶然に見つけた

笠利小教区にある

カトリック大笠利教会


実は必然だった!



下の写真

向かって左側の十字架には鐘が

アンジェラスの鐘

アルファ・オメガ (ΑΩ)

ギリシャ文字の

最初から最後まで

全て・永遠。





私達にとって、アルファ・オメガに
出会う事が必要な事でした。

まだ、まだ寄り道は続く

海岸へ降りて見る。



風と波はすごい!

少し雨も降って来ました。


波は荒くても

海の色は素晴らしい!


いよいよ次は

アマンデーです。

続く

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