【MLB】『ビッグレッドマシン』の中核!レッズ史上最強捕手の直書きサインカード!! | MINT新宿店のブログ

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 こんにちは!

 ミント新宿店MLB担当のホソミです。

 

 先日報道されたムーキー・ベッツ選手やデビット・プライス選手を含めた世紀の大トレードやゲリット・コール選手の投手史上最高額での契約など、様々な戦力移動があった今オフシーズン。そんな中で日本人選手の移籍にも注目が集まりました。

 高出塁率と長打力で注目された筒香嘉智選手がポスティングで タンパベイ・レイズ へ、同じくポスティングシステムを利用していた昨シーズンのセ・リーグ投手三冠、山口俊選手も トロント・ブルージェイズ への移籍が決まりました。さらにこれまでロサンゼルス・ドジャースで活躍してきた前田健太投手も先述のトレードで ミネソタ・ツインズ への移籍が決定しました。

 

 

 そんな日本人選手たちの中で、2020年シーズンの躍進に最も注目度の高まっているチームへ移籍することとなったのが、埼玉西武ライオンズから海外FA権を行使していた秋山翔吾選手かと思います。

 

 秋山選手の移籍先に決まったシンシナティ・レッズはここ数年、同地区のシカゴ・カブスセントルイス・カージナルスの台頭によって思ったような成績を残せずにいましたが、今オフシーズンはそんな現状を変えるべく補強に打って出ました。

 まずは同地区のミルウォーキー・ブルワーズからFAになっていた強打の内野手マイク・ムスタカス選手を獲得。打線の強化に成功すると、続いて左の先発要員としてヒューストン・アストロズからFAになっていたウェイド・マイリー投手、そして秋山選手と並んで外野の両翼を任せられる中距離打者としてシカゴ・カブスからFAのニコラス・カステヤノス選手の獲得にも成功しました。

 

 総額180億近い大補強を行ったことに加え、昨シーズン活躍したルイス・カスティーヨ選手、ソニー・グレイ選手、トレバー・バウアー選手の先発右腕三本柱は強力で、昨年デビューを果たしたニック・センゼルなど期待のプロスペクト選手も在籍しており、チームとしての飛躍が大いに期待されています。その上、レッズに対してライバルとなるカージナルスやカブスが今オフは積極的な補強を行っておらず、一躍地区優勝の最有力候補に躍り出ました。

 

 

 今2020シーズンの躍進にも期待のかかるレッズですが、1880年代に創設され、過去5度のワールドシリーズ制覇を成し遂げている由緒ある名門球団です。中でも、黄金期とされる1970年代の活躍はすさまじく、4度のリーグ優勝と2度のワールドシリーズ制覇を果たしています。

 当時のレッズは殿堂入りも果たした名将スパーキー・アンダーソン氏の元、ピート・ローズジョー・モーガンなどの球史に名を残すスター選手が数多く在籍しており、『 ビッグレッドマシン』と呼ばれ他球団から恐れられました。

 

 今回紹介するレジェンド選手も、そんな『 ビッグレッドマシン』の中核を担ったスター選手でした。

 

 

 

 

2019 TOPPS CLEARLY AUTHENTIC 52 Reimagining Autographs / Johnny Bench 23/25

20000円

 

 

 今回紹介する選手は『史上最強の捕手』との呼び声も高いシンシナティの英雄、ジョニー・ベンチ氏です。

 ベンチは1970年代を中心に活躍したキャッチャーで、現役生活17年間を全てシンシナティ・レッズで過ごしたフランチャイズスターでした。その17年の間に2度の本塁打王と3度の打点王を獲得しており、合計5度の打撃タイトル獲得は守備の負担の大きい捕手としては史上最多の記録となっています。

 

 キャリア通算で 2048安打389本塁打 を記録した捕手としては出色の打撃力に加え、捕手としての守備能力も優れており、レギュラーに定着した1968年から10年連続でゴールドグラブ賞を獲得しています。

 その総合力から2度のリーグMVPを獲得しており、捕手として複数回のシーズンMVPの獲得した選手はヨギ・ベラ(3回)とベンチの2人だけです。

 

 

 そんなスーパー捕手を擁した70年代のレッズはまさしく黄金時代で、1975~76年は2年続けてワールドシリーズを制しています。

 その強さはMLBの歴史の中でもミッキー・マントルヨギ・ベラなどを擁した1950年代のヤンキース等と並び、史上最強チームのひとつとされる程でした。

 そんな史上最強クラスのチームの中でもベンチは中心選手として活躍し、1976年、レッズが全勝優勝を果たしたワールドシリーズでは優勝を決めた第4戦で2本塁打5打点を上げる活躍を見せ、見事シリーズMVPとシリーズで印象的な活躍を見せた選手に贈られるベーブ・ルース賞に選出されました。

 

 こうした功績からベンチの引退した翌年には、レッズは彼の背番号『』を永久欠番に指定しており、有資格1年目でアメリカ野球殿堂入りを果たしています。

 

 

 

 

 

 いかがでしたでしょうか?

 シンシナティ・レッズはこれまで日本人選手の在籍がなく(2019年シーズンに田澤純一選手がマイナー契約で在籍していたものの、一度もメジャーに昇格することがなかったため)、日本ではなじみの薄い球団でしたが、今回の秋山選手の移籍で2020年以降、注目度が高まっていくことかと思います。

 そんなレッズの伝説的英雄の1枚、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 最後まで読んでくださりありがとうございました。

 今回紹介したカードや選手、そしてシンシナティ・レッズの歴史について少しでも興味を持っていただければ幸いです。