【MLB】史上最強の5ツールプレイヤーへ!!ブレーブスの未来を担うスーパースター候補!! | MINT新宿店のブログ

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こんにちは!

ミント新宿店MLB担当のホソミです。

 

2019シーズンも佳境に差し掛かり、地区優勝、そしてワイルドカードをかけての順位争いが熾烈になってきました。

今シーズンはそんな順位争いの中でも、才能あふれる若手選手の活躍が目を引きます。

ロサンゼルス・ドジャースのコディ・ベリンジャー選手やウォーカー・ビューラー投手、ヒューストンアストロズのアレックス・ブレグマン選手にヨルダン・アルバレス選手、ニューヨーク・ヤンキースのグレイバー・トーレス選手、ニューヨーク・メッツのピート・アロンソ選手、ジェフ・マクニール選手など、ワールドシリーズ制覇を狙う強豪チームの中にも勢いのある若手選手が数多く在籍しています。

 

中でも、混戦のナショナル・リーグ東地区を戦うアトランタ・ブレーブスには投手、打者ともに若手選手がチームをリードしています。

野手陣では去年デビューのオジー・アルビーズ選手と2015年ドラフト全米1位指名のダンズビー・スワンソン選手がセンターラインと上位打線を務め、投手では今シーズン大ブレイクしたマイク・ソロカ投手がエース級の活躍を見せています。

 

ブレーブスはアストロズと同様に再建期を経て昨年、実に5年ぶりの地区優勝を果たしたチームでまだまだ伸びしろのあるチームであると言えます。1995年以来のワールドチャンピオンにむけて今後の更なるパワーアップの期待できる今注目のチームとなっています。

 

そんなチームにおいて、この先10年近くの主軸としての期待をかけられている選手がいます。

 

 

2018 TOPPS BOWMAN PLATINUM TOP PROSPECT AUTOGRAPHS / Ronald Acuna Jr.

25000円

 

こちらがブレーブス期待の星、ロナルド・アクーニャJr.選手です!

昨年、2018年シーズンにデビューした超有望株選手で、今シーズンも地区1位を走るチームの主砲として活躍しています。

アメリカン・リーグの大谷翔平選手と共にナショナル・リーグの新人王を獲得し、華々しいメジャーデビューを飾った2018年シーズンでしたが、彼にとってその年は決して順風満帆なシーズンではありませんでした。

 

2018年オフ、大争奪戦の末、ロサンゼルス・エンゼルスに入団した大谷選手に次ぐ、またはそれ以上の高い評価と期待を受けてシーズンの開幕を迎えます。その期待通り4月25日にメジャーデビューを果たします。

そのまま、レギュラー定着を期待されましたが、その約1か月後の5月27日に走塁中のアクシデントで左ひざを負傷してしまいます。

幸い大事には至らなかったものの、この時のケガのせいかこのシーズンは自慢の脚力を存分に発揮することは出来ませんでした。

それでも、復帰後はその打力を活かし、チームの1番打者に定着。すると、8月には史上最年少で5試合連続先頭打者本塁打を記録。記録の更新がかかった次の試合の第一打席、その初球に左ひじにデッドボールを当てられてしまいます。この結果がアクーニャ選手の記録更新を阻止しようと意図されたものかは定かではありませんが、その球を投じた投手は退場処分、受けたアクーニャ選手はその試合の2回で途中交代するなど後味の悪い結果となりました。

 

そんな逆境を乗り越え、以降のほとんどの試合でフル出場し、打率.293、26本塁打、64打点、16盗塁、OPS.917をマーク。『最強のティーンエイジャー』と評されOPSではアクーニャ選手を上回る活躍を見せたワシントン・ナショナルズのフアン・ソト選手に大差をつけてナ・リーグ新人王を獲得しました。

 

アクーニャ選手やアルビーズ選手の活躍により、5年ぶりの地区優勝を果たしたアトランタ・ブレーブスはディビジョンシリーズでこの年のリーグチャンピオンのドジャースと対戦。2連敗で王手をかけられて迎えた本拠地での第3戦、アクーニャ選手は新人王投票3位のウォーカー・ビューラー投手から満塁本塁打を放ち、チームにプレーオフ1勝目をもたらしました。

チームはその後の試合で敗退してしまいましたが、アクーニャ選手のこの満塁本塁打はポストシーズン史上最年少記録となりました。

 

この1枚は、そんな彼のデビューイヤーである2018年に発行されたもので、新人王を獲得したこともあって非常に価値が高いカードとなっています。また、90年代のスーパースター、ケン・グリフィーJr.を想起させるような美しいスイングと陽気な性格で人気も抜群の1枚となっています。

 

 

 

デビューイヤーでチーム、そしてMLBの最年少記録を続々と塗り替えたアクーニャ選手は翌2019年シーズンにさらにその才能を伸ばします。

持ち前のパワフルな打撃で8月15日の時点で34本塁打を記録する一方で、今シーズンは不安のなくなった脚力でもチームを牽引。同時点での28盗塁はリーグトップと、自身初の盗塁王も狙える勢いで走りまくっています。

得意の8月に入って更に成績を伸ばし、一気にベリンジャー選手とイエリッチ選手のMVPレースに割って入る存在となったアクーニャ選手ですが、今シーズンの彼には更なる2つの偉業の期待がかかっています。

 

1つ目はMLBの歴史の中でもたった4人しか達成していない『40‐40』です。

『40‐40』とは1シーズンの間に40本塁打と40盗塁を同時に達成する離れ業で、過去の達成者はホセ・カンセコ(1988)、バリー・ボンズ(1996)、アレックス・ロドリゲス(1998)、アルフォンソ・ソリアーノ(2006)といずれもメジャーを代表する俊足の強打者揃いです。

現役最強選手のマイク・トラウト選手すら達成していない偉業に、今シーズンのアクーニャ選手は手の届く位置にいます。

 

現時点のペースでは盗塁がわずかに届かない計算ですが、ブレーブスの順位が早期に決定してしまえばアクーニャ選手に記録に挑むための比較的自由な時間が与えられるかもしれません。もし仮に今シーズン、アクーニャ選手が『40‐40』を達成すれば、史上最年少での達成となり、また一つ彼の名前がMLBの歴史に刻まれることとなります。

 

 

2つ目は『40‐40』より更に達成者の少ない『本塁打王と盗塁王の同時獲得』です。

こちらの記録は史上3人のみ、それもその内2回はMLBの草創期となる1900年代に記録されるなど、40‐40ばかりか、三冠王よりもさらに希少な記録となっています。(1900年代はボールの質などの問題から本塁打の数が著しく少なく、本塁打王でも1桁の本数なことが当たり前の時代でした。とはいえ、同じ条件の中でリーグで1番の記録を残したことはもちろん偉大なことですし、この記録が偉業であることに変わりはありません)

 

今年のアクーニャ選手は本塁打数でリーグ4位、盗塁数はリーグトップ(いずれも8/15時点)と今後の伸び次第では達成を狙える位置にいます。しかし、そのためには同リーグで最大のライバルとなる高い高い壁となっている選手がいます。

それが2018年のナ・リーグMVP、クリスチャン・イエリッチ選手です。

開幕から好調を維持する打撃でリーグトップの本塁打数を記録する一方で、盗塁数もリーグ4位とトップクラスの俊足で30-30はもちろん、アクーニャ選手と同じく『40-40』も期待できる成績を残しています。

アクーニャ選手がこの偉業を達成するには避けては通れない相手となってくると思います。

現時点では本塁打数で少し水をあけられている印象ですが、8月に入ってからの脅威的な量産ペースを保ち続けることが出来れば、十分に逆転可能な本数だと思います。

イエリッチ選手がここ最近欠場する試合が出てきていることも加味すると、より可能性が高いのはアクーニャ選手の方かと思います。

(ちなみに、日本のプロ野球では40-40の達成者は未だにおらず、本塁打王と盗塁王の同時獲得は2015年の山田哲人選手のみと、やはりどちらも非常に難易度の高い記録となっています)

 

 

どちらの記録も現状では厳しそうではありますが、仮に片方でも、はたまたその両方を達成しようものなら、一気に主役交代で満票MVP‼なんてこともあり得そうです(今年のナ・リーグ賞レースは非常にハイレベルなため、本塁打王と盗塁王をダブル受賞するためには40-40は必須条件となってくるかもしれません)。

しかもアクーニャ選手はまだ21歳。今後もまだまだ記録に挑戦するチャンスはあると思います。何を取っても『恐ろしい』としか言いようのない選手ですね!

 

打って、走って、守って。若くしてそのすべてに秀で、さらにはスター性も持ち合わせているアクーニャ選手を長期的に『チームの顔』とすべく、ブレーブス昨オフにまだ20歳の彼と最大10年130億にも上る大型契約を結びました。

まだメジャーで1年しかプレーしていない選手の契約としては異例の規模となりましたが、『ネクスト・トラウト』とも呼ばれる彼の身体能力からすれば5年後には300億、トラウト選手に続く400億超えの契約になるのではないかと言われていたため、この契約でも格安だという声もあることがアクーニャ選手の末恐ろしいところです。

 

 

 

上記の通り、二重の意味で破格の契約で向こう10年間はアトランタの顔となっていくであろうアクーニャ選手の貴重なルーキーカード。今後の更なる活躍も期待されるスーパースター候補の1枚をぜひご検討下さい!