【MLB】メジャーの最激戦区!成長著しい若手ショートストップ!! | MINT新宿店のブログ

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こんにちは!

ミント新宿店MLB担当のホソミです。

 

現在のMLBには非常に優れた選手が数多く在籍しており、彼らによる真夏の祭典、オールスターゲームの季節が迫ってきました!

ファン投票などで選ばれたスターだらけの最強チーム同士の試合は、毎年MLBファンを熱狂させてきました。

そんな一大イベントを控えたこの時期になると、ファンの間で必ず話題になるモノがあります。

 

それが 『各ポジション、リーグ最高の選手は誰か?』 という事です。

 

MLBのオールスターゲームは投手を除く8人の野手(アメリカン・リーグはDHの選手も選ばれるので9人)の先発野手をファン投票で決定します。

その為、それぞれのポジションの最強選手を巡って論争が勃発するわけです。

 

 

 

そんな今日のMLBファン投票に当たって、ファンたちが最も頭を悩ませる激戦区が存在します。

それが守備の華と呼ばれる遊撃手、ショートストップです。

 

昨年、ナショナルズ・パークで行われたオールスターゲームに先発出場した両リーグの遊撃手はア・リーグがボルティモア・オリオールズ(当時)のマニー・マチャド選手、ナ・リーグはサンフランシスコ・ジャイアンツのブランドン・クロフォード選手でした。

今期からサンディエゴ・パドレスと10年3億ドルの契約を結び、話題となったマチャド選手と、彼ほどの派手さはないものの、堅実な守備で3度のゴールドグラブ賞を受賞しているクロフォード選手ですので、十分に強力なメンツとなりましたが、彼らの他にも優秀なショートストップは両リーグに数多く在籍しています。

 

ア・リーグでいうと2年連続で30本以上の本塁打を記録した長打力に加え、その年最高の守備選手に送られるプラチナ・ゴールドグラブ賞も受賞したことのある高い守備力をも持ち合わせた、クリーブランド・インディアンスのフランシスコ・リンドーア選手、高い打撃能力で2018年ボストン・レッドソックスのワールドシリーズ制覇に貢献したザンダー・ボガーツ選手、強豪ヒューストン・アストロズの中核を担うカルロス・コレア選手や大谷選手の同僚で、メジャー最高の守備力を誇るといわれるアンドレルトン・シモンズ選手など各チームの主力と成る選手がひしめいています。(今年はそこにミネソタ・ツインズのホルへ・ポランコ選手の好調や昨年の新人王3位、ニューヨーク・ヤンキースのグレイバー・トーレス選手がコンバートされるなど、更なる激戦が予想されます)

 

ナ・リーグにも、先ほどご紹介したマチャド選手とクロフォード選手の他に、ルーキーイヤーから2年連続のシルバースラッガー賞を獲得したロサンゼルス・ドジャースのコーリー・シーガー選手や、走攻守に秀でたシカゴ・カブスのスーパースター、ハビアー・バイエズ選手。その他にも、フィラデルフィア・フィリーズ大型補強の1人、ジーン・セグラ選手、2018年シーズン盗塁王、ワシントン・ナショナルズのトレイ・ターナー選手、セントルイス・カージナルス期待の星、ポール・デヨング選手などチームの主力となる選手が揃います。(こちらも補足をつけておきますと、マチャド選手の所属するパドレスには以前のブログでも紹介したトッププロスペクトのフェルナンド・タティスJr.選手がいるため、彼の復帰後は再びサードへ戻る事が予想されます)

 

そんな大混戦の今日のショート争いにおいて、総合力では前述のリンドーア選手やバイエズ選手に引けを取らないにも関わらず、イマイチ人気や知名度の低い(個人の勝手な思い込みかもしれませんが…)選手を、今回はご紹介して行きたいと思います。

 

(余談ですが、個人的にはこの選手にはもう何度か痛い目にあわされています。というのも、この選手の所属チームは我らがドジャースと同じナ・リーグ西地区、しかもそのチームは去年、最後の最後、ワンデープレーオフまで続く優勝争いを演じたチームでした。ここまでいったら名乗ったも同然ですかね…)

 

 

 

 

 

 

毎度前置きが長くなってしまいすみません。

今回ご紹介するカードはコチラになります!!

 

 

2016 BOWMAN PLATINUM NEXT GENERATION ORANGE

TREVOR STORY 25/25

1,500円

 

コロラド・ロッキーズ恐怖の三遊間の一人、トレバー・ストーリー選手になります!

昨年2018年シーズンの成績から申し上げますと、打率.291、37本塁打、108打点という物凄い成績でした。本塁打37本はチームメイトのノーラン・アレナド選手に次ぐリーグ2位、108打点も同4位と強力ロッキーズ打線の中核として猛威を奮い、シルバースラッガー賞を初受賞しました。

中でも強烈だったのは本拠地クアーズ・フィールドで放った1試合3本塁打の固め打ちでした。その中の1本は飛距離504フィート、約154メートルのスタットキャスト(2015年からMLBに導入された高性能なデータ計測機器)による計測史上最長となる特大の一発でした。

そんな他チームからすると驚異的な打撃能力を持つストーリー選手ですが、実はメジャー屈指の俊足でもあり、2018年はリーグ6位の27盗塁を記録しました。強肩揃いのメジャーの捕手を相手にこれだけの盗塁を決めることはかなり優れた走力の持ち主であると言えるでしょう。

ショートの守備も、リンドーア選手やシモンズ選手ほどではありませんが、優秀な部類で、6年連続ゴールドグラブ賞のアレナド選手との三遊間はまさに鉄壁です。

所属チームの影響(ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドは標高が高い所に位置し、ボールが良く飛ぶ)からか評価が分かれる選手ですが、その総合力はスター揃いのMLB遊撃手の中でも屈指のものだと思います。

 

 

そして、このカードの価値をさらに上げているのが左下の『RC』のマークです。

このカードが作られた2016年、彼は衝撃的なメジャーデビューを果たしました。

 

この年の開幕戦となるアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でデビュー。するといきなり、相手先発、MLB屈指の右腕ザック・グリンキーから2本の本塁打を放ちました。

しかし、これだけでストーリー選手の勢いがおさまることはなく、そこから4試合連続で本塁打を放ちました。デビュー戦で2本塁打とデビューから3試合連続での本塁打はいずれもMLB史上初となるロケットスタートを切ったストーリー選手は、前半戦だけで21本もの本塁打を記録。そのまま新人ショートの本塁打記録(ノマー・ガリシアパーラ選手の30本)を更新するのではと期待されましたが、残念ながらケガで離脱。左手親指の靭帯断裂という大怪我で残りのシーズンを欠場したため、出場97試合となってしまい、新人王を逃しました。

(ちなみにこの年の新人王が現ドジャース不動のショートのシーガー選手でした。他にも、前田健太投手が新人王投票3位に入るなど、ドジャースにとっては新人大豊作の年でした)

 

そんな衝撃のデビューから2年経ち、ストーリー選手は期待通りリーグを代表する選手となりました。

今2019シーズンには、あのアレックス・ロドリゲス選手を抜き、ショートの選手としては史上最速(448試合)で100本塁打も達成したストーリー選手。

まだまだ26歳と若く、これから様々な記録に絡んできそうなスター遊撃手の1枚をぜひご検討下さい!