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続きです。
幼稚園のバザーを楽しみ
ちょっと休んでた時、
次女
「あっ、〇〇ちゃん！」
と名前を呼んだ。
だけどその名前は
次女に意地悪した子の名前。
私は反射的に次女が向いてる方を見ました。
「(次女)ちゃん！」
娘の名を呼び
こちらへ向かって手を振る子…
あいつか、
うちの子に意地悪したの…
黒〜い母親の感情が出てきた
私
「(次女)、今手振ってる子が
〇〇ちゃん？こないだの…あの。。」
次女
「うん、そう。」
ふーん…
当然だけど一緒に親御さんもいる。
子ども達がお互いに近づくので
私
「初めまして、いつもお世話になってます
(次女)の母です」
親御さん
「こちらこそお世話になってます、
〇〇の母です！
よくお名前聞いてます」
…あぁ、この反応は知らねぇな？
咄嗟にそう思いました。
だから「普通に」お話ししました、
私も大人です。
黒い感情はもくもくしてたけど
それを出さないのが大人。
次女は謝罪を受け入れたのだから
親が蒸し返しちゃいけない。
なるべく子どもの方は見ずに
声だけ聞きながら
お母さんと少し話す。
でも耳はダンボだよ、
下手なこと言ったら
許さねぇからな？！
って思いながらw
「また月曜日ね！」
「うん、また遊ぼうね！」
そう言って子ども達の話が
終わったようなので
そこでバイバイ。
最後だけ…
その子の顔をジーッと見てしまった…。
もしかしたら
トラブった子と会うかもとは思ってました。
でもいざ会うと
グァっと黒い感情が出てきて
自分でもビックリしちゃった
でも睨んだり、変に圧かけたりは
しなかったよ、当たり前だけど。
外に敵意を向けるより
自分の子どものケアの方が重要。
娘本人が受け入れた謝罪、
これからもまた遊びたいと思った気持ちは
様子を見ながら大事にしなきゃなと
思ったのでした。。
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最後までお読みいただき
ありがとうございました
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