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結婚7年目のアラサー夫婦が

結婚、妊娠、出産の中で経験した

愉快で不愉快なお義母さんとのお話です。











前回のお話









完全に私達からの信用がなくなったMさん。
私はついに夫に言いました。

「この人が担当のままなら
結婚式したくない。」


相当怒ってました、私。
夫の怒りも相当なもので
この発言をした私に対しても
「まぁまぁ、あと2週間なんだからさ!」
なんてことは言いませんでした。






夫はすぐに電話し、
総支配人さんに取り次いでもらったようです。


その時の夫はすごく冷静で、
でも伝えるべきことは
しっかりと伝えていました。

  • 正直、ここまで内容の把握ができていない担当さんだと、あと2週間の打ち合わせと本番当日が本当に心配。
  • これまでにあった打ち合わせ中のモヤポイントをはっきり伝えるのは今が初めてだし、担当を変えろと言うのは簡単だがそれでは何の解決にもならない。
  • これまでの失敗を挽回して欲しい。そして繰り返さないで欲しい。
  • 誠意と責任を持って最後まで対応してくれるのであれば続投してください。出来ないならそちらにお任せします。

こういった内容を言ってました。
そして最後に

「プランナーさんにとっては
何組か担当してるうちの一組だけど
私達にとっては
一生に一度の大事な式なんです。
どうかそれを忘れないでください。」

そう言ってました。






私だったらギャーギャー言いそうな場面で
本当に冷静に、でもしっかり気持ちは伝え
私の気持ちも落ち着かせてくれた夫。
本当に頼りになりました。







最終打ち合わせの日。
どうなるかな、と思って予約時間に向かうと
総支配人さんとMさんが一緒に待っていて
「続投させてください」
と言ってくれました。


私達も再度気持ちは伝え、
「本当に頼みますよ!」
と最後まで担当してもらうことになりました。






こうして一悶着ありながらの
準備期間は終わり
無事当日を迎えたわけですが…





最後の最後に伝達ミスをし、
「お酒は出さないで!
乾杯もジュースで!」
と頼んであった授乳中の友人2人に
シャンパンとドリンクオーダーで
アルコールのメニュー表を
渡してくれてましたとさ。







次回からはまた本編に戻ります。





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