ご訪問頂き有難うございます。


昨夜
母から電話があって

出る前から何となく
あまり嬉しくない内容かなと
思いながら

出たところ
やっぱり
悲しい知らせでした。

叔父が今朝早くに亡くなった
との事でした。
亡くなる前日
叔父は叔母の手をぎゅっと
握り締めたそうです。

叔父は別れが近い事を
感じていたのでしょうか。

叔母、従姉妹の気持ちを
思うと言葉が見付からない。

入退院を繰り返していて
医者からはあまり良くない話を
聞いていて

ある程度は覚悟をしていたのかも
しれないけど
でも
現実に起こった事をそんな
簡単には受け止められる訳がない。

叔父の話に加えて
父の身体の事も聞いて
ここ数ヶ月の間に色々と
あり過ぎて

私自身も
頭が混乱しています。

実は
だんなちゃんの両親も
最近になって色々あって
心配事が次から次に
増えていくばかり。

だんなちゃんも私も
覚悟を強いられる時期なのかなと
何となくそう感じました。

でも
ポジティブに普段通りに
過ごしていたいと
だんなちゃんも私も
思っています。

どうなっていくのか
まだ判らないし

今、考えても
不安になるばかりなので。

なるようにしかならない。



どんな思いを抱いていても

月は変わらず光を放ち

優しく

包み込んでくれる。


私なりに今を生きる。


どんな時も

精一杯生きていくしかないんですよね。


どんなに辛い事があったとしても。



*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*


叔父さん

私が和歌山を離れてから

会う機会がかなり少なくなって

いたけど


いつも

優しい笑顔を

有難うございました。


ゆっくりお休み下さい。


*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*






MINT