令和6年度辞令交付式&年度初め式 | 信州ぶらぶら日記

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(旧信州癒しの里 箕輪町ブログ)

本日令和6年度の辞令交付式と年度初めの式が、役場講堂で行われました。

フレッシュな新人職員。この時は一緒に仕事をできることに私自身ワクワクします。

 

緊張気味に辞令を白鳥町長から受けるも、この後それぞれの自己紹介では、皆さん素晴らしいスピーチでした。

本当にこうした若手の皆さんと一緒に町づくりを考えていきたいと、思案しているところです。

 

また人事交流している豊島区から女性職員が派遣され辞令を。

パワフルな方だとはお聞きしていましたが、元職はテレビ局でお勤めだったとか。

箕輪町のPRにはうってつけの方かもしれません。

 

まだこのブログ見てくれてるかな・・・?

かつて私と一緒に仕事をした、豊島区から派遣されてたジュリーや布ちゃんとも久しぶりにお会いしたいね。なんてたって箕輪町のPRは俺たちから仕掛けたもんね。

その当時は豊島区のイベントに行っても、箕輪町なんか知らない人ばかりだったもんね(^^ゞ

 

で思うのはせっかくいろいろなつながりを作ってきたのだから、交流担当課だけで続けるのではなく、そうした繋がりの中でも新たな施策などしたらどうかなと。

私の座右の銘でもありますが「人の出会いつながりこそ宝・財産」なのです。

これはお金では買えないかけがいもないものです。

 

さて県から派遣鮎澤さんは、政策担当課長とともに、ゼロカーボン室長補佐を担っていただき新たなチャレンジに応援していただきます。

 

さて白鳥町長の訓示では、人口減少と少子化、そしてゼロカーボンを全庁挙げて取り組んでいくよういただきました。

昨年度に引き続きゼロカーボン推進室長とDX推進室長を務めさせていただきますが、どちらも持続可能なまちづくりに必要な施策です。

人口減少社会においてDXを取り入れて事業継続展開はもとより、いまやDXとともにゼロカーボンに取り組まない企業には人は集まりません。来ません。

箕輪町はゼロカーボンもDXも全国的に真剣に取り組んでいます。

それは行政のためだけではなくてです。

今日から建設業界などの働き方改革がスタートし、2024問題とされています。

箕輪町では例えばDXという点では、電子契約をいち早く取り入れました。それが何?ってなるわけですが、建設業の例でいえば紙で分厚い契約書を作り社印を何ページも割印を押印し提出、逆に役場側もその事務を行っていました。

さらに契約金額に応じて必要な収入印紙も、電子契約は不要なんです。

DXによってお互いに事務負担の軽減につながります。さらにゼロカーボンを組み合わせると・・・。

 

そんなワクワクな仕事を担わせてくれる喜びを感じているところです。