⑤東急・田園都市線-2 | 日本全国ぶらり街道一人旅

日本全国ぶらり街道一人旅

タイトルを変更しました、寄る年波には勝てず長い距離を走れなくなってしまったため、もうマラソン大会に出られるような走りは出来なくなてしまった、近頃は走ることもままならずもっぱらウオーク&ジョグである、ただ街道の旅はやりたいのでタイトルを変更しました

再び用賀から乗車する、二子玉川、二子新地、高津、溝口は大井町線と重複するので
パスし、梶ヶ谷で降りるつもりだったが矢倉沢往還を走ったとき見たのでここもパス

      
 

       
 

       
宮崎台駅で下車、隣接する「電車とバスの博物館」を見学する事にした
写真のように東急電鉄で使用された、電車やバスが展示されている

シュミレーションで電車を運転出来る所などは多くの子供が順番待ちをしていた
日曜日と言うこともあり、家族連れの若い夫婦が多く訪れていた、私は場違いだったか

見学はこれ位にして再び乗車し「多摩プラーザ」駅で下車、前から気になっていた駅名
何故「プラザ」ではなく「プラーザ」と伸ばすのか、調べてみたが良く分からない

当時東京急行電鉄の五島昇社長が、プラザでは、インパクトが弱いので
プラーザとしたようだ、地名は、横浜市青葉区新石川と美しが丘です。

ドラマ「金妻」の舞台になった多摩プラーザ、お洒落なお店と高級住宅が続く街
住所が「美しが丘」とくれば、町並みも美しいわいな~

再び「多摩プラーザ」から乗車、「市が尾」駅で下車する、ここも初めてタクシーで
お客を送って来たとき、面白い名前の所だな~と思ったものだ、満州になる所だよ~

さて何故「市が尾」で降りたのか、ここに「彫刻の散歩道」と言う所があり
色々な彫刻が見られるとあったので、行ってみることにした、しかし分からない


駅から北へ真直ぐ行くと「おさかな広場」と呼ばれる交差点があり、何の変哲もない
小さな公園が左角にあって、二匹の魚の彫刻が確かにあった

調べによるとここから北の方角を回ると他の彫刻が見られるとのことだったが
全く分からない、地元の人に聞いても、見たことも聞いたこともないという

一生懸命歩いて探してみたが、結局見つからなかった、なんだか狐に包まれたみたい
諦めて再び市が尾駅から乗車し、青葉台駅で下車する