東北の宮城県仙台市を
中心に活動をしております。
スピ×スポーツメンタルコーチの吉野 穰です。
普段の生活をしていたり
仕事で営業をしていたりしている時に
うまくいかない事や
結果が思うように伸びず
苦しい時期を送っている人と
いうのは割と多いと思います
このような伸び悩んでいる時
人は良く『壁』と
表現すると思います
「壁を乗り越えよう」などと
良く表現しているのを耳にしたこと
ありますよね〜
今回は、そんな
『壁』の乗り越え方について
綴っていこうと思います
では、
早速ですが、
皆さんはどんな時に
『壁』
というものを感じますか？
少し思い出してみてください
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「自己新をなかなか更新できない時」
「自分より結果を残している人がいる時」
などがほとんどではないでしょうか？
これを大きく分けると
①自分自身の結果が壁となっているケース
②他人が物理的に壁となっているケース
の2つに分けられると
僕は思っています。
具体的にいうと
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①自分自身の結果が壁となっているケース
①のケースは、
個人競技や個人種目として考えると
とても想像しやすいと思います。
・タイムが0・1秒縮まらない。
・あと1センチ距離が伸びない。
・あと1キロスピードが上がらない。
などと自分自身の結果が壁となり立ちはだかるケース。
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②他人が物理的に壁となっているケース
②のケースは、
チームスポーツなど団体競技を
想像してもらえると良いかもしれません。
・あいつだけはドリブルで抜けない
・あいつがいる限り俺(私)はレギュラーになれない
・あのチームだけは何故か勝てない
などと実際に他人が壁となって立ちはだかるケース。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
上記のような感じですね！！
すでに氣がついた方も
いるかと思いますが両方には
ある共通した特徴があります！！
それは一体なんでしょう！！
実は、
『～ない』
つまり
『できない！！』
と無意識に思っているんですね！！
僕も営業をやっている時に
とても伸び悩んですごく
落ち込んでいました
そんな時に
ノミとコップの話を聞いたわけです
ノミの体長はおよそ2ミリで
驚くべきことに30センチも
跳ぶことができるんです
体長の150倍の跳躍力になります
これを人間に置き換えると
だいたい250mの高層ビルまで
飛べる跳躍力を持っていることに
なるそうです・・・
ノミ恐るべしです
そんなノミに
コップを被せます。
もちろんコップより高く飛べるノミは
何回もコップにぶち当たります
それでも何回もコップに
ぶち当たっているうちに
ノミはコップに当たらない程度に
しか跳ばなくなっていくそうです
するとどうでしょう・・・
コップを外してもノミは
コップより低い位置にしか
跳ばなくなってしまうのです
何回もコップにぶち当たっていく
うちに『ここまでしか飛べないんだ！』
と学んでしまうんですよね・・・
本当は跳べるのに・・・
では、
どうしたら
コップの高さしか
飛べなくなったノミは
再び元の高さまで
跳ぶことができるでしょうか
一緒に考えてみましょう♪
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答え
『30センチ跳べているノミと一緒にしてその跳躍力を見せてあげる』
そうすると
ノミは
「あ、そーいえば跳べたんだった」
と思い出し再び跳ぶことができるんです
なんと単純・・・
笑
これって
人間となんら変わりないんです
何回も失敗や挫折をして
壁にぶち当たって
「俺(私)はこんなもんだ！」
「自分には無理」
「やっぱり無理かも」
と思い込むによって
壁ができてしまうんです・・・
恐ろしいですね。
本当はできるのに・・・
「じゃー壁ってなに？？？」
それは
自分自身が創り出した
『思い込み』です！！
人でいうと
こんな図式になるのでは
ないでしょうか？
読みづらくてすみません。。。笑
ではどうしたら
分厚くて高い壁という
思い込みを乗り越えることが
できるのでしょうか？
乗り越えるための
方法の１つとして
『イメージの力』
を活用します！！
まず脳の特徴として
イメージと現実を認識できません。
なので
イメージはかなり強力な
助っ人になります！！
でもそんなに
難しく捉えなくてOKです
ノミと一緒で
今、できている人を
マネして動いてみてください
それで合わなければ
止めればいいだけです
ぜひお試しください
今日も最後まで
ありがとうございました〜〜
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