はーらはらはら、お久しぶり子。
かれこれ前の記事から2ヶ月も間があいてて自分でもびっくりしてるとこでございます。
まぁ別に忙しかったわけでもないんやけどね。
何してたって、子育て。そんぐらい。
ってな感じで(ってどんな感じや)今日の話はドイツの弁当箱についてです。
ドイツの弁当箱さー、タッパーなんよ。
弁当文化がないというか、日本みたいに素敵な弁当はなく、ましてやキャラ弁なんてすんごいものはなく、
弁当と言ったら、生野菜や果物切っただけのやつがボーンと入ってて、パンもプレッツェルがドーン、ソーセージもドーンって感じで入ってるからまぁタッパーで事足りるんよ。
朝ごはんんを幼稚園で食べるんだけど、それにも日本みたいな可愛いお弁当作ってかなくてもよくて、ドイツ流の野菜ドーン!でいいからこっちとしては楽でいいんやけどね。
でもさ、やっぱお弁当箱可愛いの欲しいし、タッパーの中に仕切りがないから水気があるものと乾きもんが一緒になって乾きもんがしなーってなったりして嫌なんよねー。
そこで私は母に日本のお弁当箱を送ってもらってるからそれを使ってていいんやけど、
ってか日本のお弁当箱はやっぱええわ。
なんせ蓋の部分がキャラべっ病にか知らんけど、ちょっと高くなってるからたくさん入れてはみ出してるかなー?って思っても、蓋をしてもグチャってつぶされないで中のものが保たれてる。
これは素晴らしいで。
でもドイツはタッパーやからさ、蓋したらやっぱ潰れるわ。
やから、はみ出せやん。
そんなドイツで、今日お弁当箱見つけたんやんか!
結構可愛いし、仕切りもついてて、なんならフォークまでついてたわ!
蓋の部分は日本みたいじゃないけどね。
でもドイツにしては頑張ってる。
Müllerってドラッグストア見たいな何でも屋さんみたいなとこにあったのよ。
この店ハンブルグに居た時に見たことないから、もしかしたら南ドイツの店なんかな?
でも西ドイツでも見たことあるような気がするな。
境界線がわからんけども。
とにかくそこにあったわ。
ものを見せるでーーー。
ジャジャン。
どう?
別にどうってこともないかw
中はこんな感じ
ね、フォークついてるやろ?
とにかく、言いたかったのは、
ドイツもそこそこお弁当に興味を持ってきはじめてて、
お弁当文化が根付いてきてて、
弁当箱可愛いの欲しいってなってきてるってこと。
以上。
ドイツのお弁当箱事情でしたー。