こんにちは
このまま春が来るんじゃないかというくらい、日中は暖かい日が続きますね
こんなに冬って短かった・・・?
おかげで毎日思いっきり公園で遊んでいるみのり保育園のこどもたちと、職員です!!!
突然ですが、
お仕事に育児に大変な中、お父さんお母さん、たまにおじいちゃんやおばあちゃんも!
毎日の連絡帳のご記入ありがとうございます
我が子を保育園に預けていたとき、丁寧に園での様子を書いてくれる担任の先生に対して
「こんな詳しく書いてもらってありがたいなあ、でも、大変やろな・・・」とちょっと申し訳ない気持ちで読んでいた毎日の様子。
自分が保育園で働いてみると、まあ書きたいことが溢れてくるくる!!!(笑)
こんな事できていましたよ
こんなかわいい事していましたよ
今日はあの出来事を保護者様に伝えたい…!!!
と、職員間でお帳面記入争奪戦が始まるのも珍しくありません。
そんなお帳面ですが、私たち保育園看護師は非常に書きにくいこともあります
鼻水や咳が出ています
発疹が出来ています
ちょっとお疲れのご様子でした
などなど、「いやいや、そんなこと言われたって・・・」と思いますよね。
なかでも、当時預けていた側だった一番私がぎょっとしたことダントツ一位と言えば
「爪がのびています」
みなさんも身に覚えがないですか?
私からの「爪を切ってあげてください」というメッセージ
いえいえ、私だってわかっているんですよ。
このあいだキレイに切ってもらったばかりなのに、子どもの爪の伸びるスピードの速さったら!
切っても切っても次の瞬間にはもう伸びていますよねっっ←おおげさ
百も承知だとは思いますが、爪が長いと
①遊んでいる最中に爪が割れてしまい、出血や感染のリスク
②自分自身をひっかいてしまう自害リスク
③ほかのお友だちをひっかいてしまう他害リスク
園児は砂場や製作などですぐ汚れます。
その都度効果的な手洗いを毎回確実にできているかというと発達的にも難しく、汚れた爪で皮膚をひっかいてしまうと傷口からばい菌が入り化膿してしまうこともあります。
また伸びとるわ・・・と、うんざりしてしまうかもしれませんが、
爪があることでこの小さなかわいい指先を守ってくれてるし
みんなが大好きな指先あそびで「つまむ」動きがしやすくなったり
足の爪はこんなに小さいのに体を支えてくれたり歩く時に指先に力を入れる働きを担ってくれています。
小さな小さな愛おしい爪
きれいに安全に過ごせるよう、ご協力お願い致します!!!