梅雨入りしたかと思えば熱中症アラートが発令されるくらいの暑さになり、

かと思えば滝のような雨が降り続いたり…

 

せっかく7月が来たのに、子どもたちに「そとであそんできなさーい!」なんていえる日本の夏ではもうなくなってきましたね。

私たちの身体も生活も、この気候に適応させないといけないです凝視凝視凝視

この夏、小学生の我が子達も帽子だけでは追いつかず、氷を首に巻き扇風機をぶらさげ、装備品がどんどん増えます…

 

 

さて今年度も前半戦が終了しましたスター

4月にできなかったことができるようになったり、身体も大きくなり、毎日成長を見せてくれる子どもたち。

私たち看護師は、必然的に0歳児さんと過ごすことが多いのですが

この半年間で誰よりもぐっっっっっっっと仲良くなれました飛び出すハート

 

 

目が合うだけでこんなに笑ってくれたり♡

 

横抱きバランスボールでニコニコからのスヤァ

両腕にすっぽり収まる、今限定のサイズ感がたまらなく可愛いです♡



 

 

姿を見付けたら駆け寄ってよじ登ってくれて…

 

 

 

 

 

 

 

 

......でも、私たちは分かっています。

この幸せな時間が長くは続かないことを凝視凝視凝視

あと数ヶ月もすれば、私たちの手からぽーんと巣立っていくのです。

 

 

そうです。保育士!!!!!

何をするにも面白い、引きつけ力のすごいみのり保育園の保育士!!!

いまは私たちにべったりバナナ組さんたちも、すーーーーーぐ保育士にとられちゃうんですから…

 

 

 

でもそれもそのはず。

だって、みのり保育園の職員ったらすごいんですよ凝視

 

 

ご覧の通り、座ってるだけで飛びついてくる子どもたち。

(いいなあ…)

 

 

トイレットペーパーを使って、こんなダイナミックな遊びをしてくれます。

こんな事、家でやられた日にはもう笑えないですが、みのり保育園では思いっきりどーぞ!!

そりゃ楽しいよね・・・にっこり飛び出すハート

 

 

 

私も前職病院勤務時代は、保育園に我が子3人を育てて頂いたひとりですので

保育園のありがたみはよーく理解している気でいたのですが、

こうして保育現場に自分も入ってみて驚くことがたくさんありました。


  

 


芦屋園のツートップ達の首脳会談。

この2人の話し合いから、面白い計画が生まれるのです。

 

 

お誕生日だって、ひとりひとりに心のこもったメッセージカードを。

誕生日会でよみあげてくれる、パパママと担任からのメッセージには毎度のことながらウルっときてしまいます。

 

 

ごはんだって、それぞれに合わせた味付け、舌触り、切り方に合わせて作ってくださいます。

離乳食→きざみ食→普通食とステップアップしますが、1番変化の大きい離乳食からきざみにあがる間の“極刻み食”というものも存在します。神レベルで細かく刻んでいただいています。

家ではまったく食べなかったのに、保育園では完食おかわりまでしちゃう、保育士マジックを何度見せられたことか!!!

 

 

 

もちろん、職員ももりもり給食食べさせていただいていますよおにぎりおにぎりおにぎり

 

 

 

 

季節のイベントには全力で楽しむのがみのりスタイル!

こうした細かい作業が、あのかわいい製作をうむのです。

(そんな狭いとこでやらんでも…)

 

イベント毎に職員みんなであれやこれやと盛り上がり…

子どもたちだけではなく、大人だって全力で楽しみます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ自由に遊んでいるのではなく

「この発達を引き出すために、このあそびをしている」

「ハイハイの次はこの動きをするから、こんな体操をする」

 

この大切な乳幼児期、1分1秒たりとも無駄に過ごさない!という保育士達の熱い想いをそばでひしひしと感じています

 

みのり保育園の保育士、すんごいんだから!!!

だれひとりかけることなく、自慢の職員たちですにっこりにっこりにっこり飛び出すハート

 

 

 

いまはそばにいてくれる0歳児さんが、

自分で立って、歩いて、私たちの手から離れていくその日までカウントダウンははじまっているのです。

 

・・・・あれ?この感情、

なんだかどこかで感じたことがあるような気が…

 

 

そうです!我が子です!

我が子に対しても同じように思ったことはないですか?

 

ママの姿が見えなくなったら泣いちゃったり、

パパが抱っこするとぎゃー!!

ママこっちきてー

ママいっしょにあそぼー

ママじゃなきゃやだー

一日中、

ママママママママママママママ…

 

と、余裕がないと気が狂いそうになる日、私は何度も何度もありました。

でも振り返ってみると、そんな可愛い時期は一瞬なのです。

 

 

先日も、子育て真っ最中の職員と話していたのは

「いちにちでいいから、小さかった頃の我が子に会いたいよね〜」

 

あの両手におさまるサイズの小さな我が子

ふにゃふにゃした泣き方、たどたどしい話し方…

 

今は今でもちろんかわいいし、

毎日かわいい!の自己新記録を更新してくれているのですが、やっぱり小さい頃の可愛さに勝るものはありません。

 

いま、1人の時間がとれなくて

ママママママママ〜に追いかけられ

もしかしたら当時のわたしと同じようにちょっとしんどいお母さんもいるかもしれませんが

 

あと数年すれば、いやでも手を離さないといけなくなるときがやってきます。

絶頂に大変だけど、絶頂にかわいい今の時期。

全力で嚙み締めましょうね!!!!!!!!!!