苦手な上司を味方にする方法

仕事の最大のストレス！

それは、苦手な上司の存在！

という方、結構いらっしゃいますよね？

そんな方には、

上司によるストレスを軽減するために

定例ショートミーティングを

実施していただくことをお勧めします。

私が管理職になって一番苦しんだことは

上司からの突っ込み！

自分の権限を越えた案件は

上司に決裁を依頼するのですが

その際

何故こうしたの？
別の選択肢は考えなかったの？
本当にこれでいいと思っている？

等、数々の突っ込み・・・

懸命に回答しましたが、

突き返されることも多々ありました。

そうなると、「調整力がない」と

部下からの信頼も揺らぎます。

そして、このような状態が続くと

上司と話すこと自体が億劫（おっくう）になり、

コミュニケーションを取らなくなる。

対話の頻度が減ることで

考え方の違いはさらに広がり、

ますます突っ込みは激化･･･

悪循環！

そんな経験ありませんか？

私がこの状態を打開した方法は

定例のショートミーティングをすること！

週に1回、30分程度、決まった時間に

１対１でミーティングをして、

次のことを行いました。

１．上司の考えや要望をヒアリングしながら

仕事の進捗や方向性を伝える

２．困っていることを相談して助言してもらう

３．仕事に対して他に何か要望がないかを聞く

これをやっていくうちに

上司の考え方がわかってくると同時に、

上司側も私の考えや悩みを理解して

サポートしてくれるようになりました。

このような基盤ができると、その後はスムーズ。

上司の考えを理解していれば

仕事の進め方にずれが生じることもなく、

途中経過を上司も把握しているので

「あっ、あの件ね！OK！」

と、スムーズに決裁してくれます。

苦手な上司とは話したくないなと

つい敬遠してしまいがちですが、

苦手だからこそ

定期的に

考えをすり合わせおくことで

辛い突っ込みがなくなり

平和に仕事ができるようになりますよ。

勇気を出して

定期ミーティングの機会を設けてみてください。

その際、継続できることが重要なので

「時間は短め！」がポイントです。

コミマネ育成プログラムでは

苦手な上司とのミーティングを

どのように開催したらよいか

具体的なアドバイスも行っています。

毎月10名限定の

個別相談でも質問していただけますよ。

ストレスを感じている管理職のための

コミュニケーション力と

マネジメント力を向上させる

コミマネ育成コンサルタント　本間みのり

～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～

管理職１０年、香港駐在経験ありの
元次長からキャリアチェンジに
成功した女性が開発

＼ストレスを感じている管理職のための／
人間関係を円滑にするコミュニケーション力と
成果をあげるマネジメント力を向上させる
コミマネ育成プログラムを主宰

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